高齢期の住まいについて
前回まで老後についてお話しいたしました。
日本はご存じのとおり世界有数の長寿大国で、平均寿命は「男性約79歳」「女性約86歳」です。
ところが、健康で過ごせている期間はかなり短くなります。
介護の必要がなく、自立して健康的に日常生活を過ごすことができる年齢を「健康寿命」といい、「男性約70歳」「女性約74歳」で平均寿命より10年も短いことがわかっています。
つまり、不健康期間が10年もあるのです。思ったより長いですね。
厚生労働省では「健康寿命」の伸び率を「平均寿命」の伸び率より大きくするべく、様々な取り組みを行っているようです。
(厚生労働省のページはこちらをクリック)
私自身も、健康的な生活習慣を身に付け、「健康増進」「病気予防」に取り組み、健康期間を長く過ごしたいものです
とは言え、この不健康期間には、介護費用や治療のための費用などが場合によっては多額に掛かることもあります。
このあたりの費用も考えながら、老後のライフプランニングを行っていきたいですね。
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