帰省中にやるべきは”全部の片付け”ではありません
「実家の片付け、いつかやらなきゃ…」
そう思いながら、後回しになっていませんか?
中には、親御さんから
「自分がいなくなってからでいい」
そう言われている方もいらっしゃいます。
ですが実際には、
その時には子ども世代も高齢になり、
体力的にも時間的にも大きな負担になります。
さらに、業者に一括で依頼すれば費用は高額に。
空き家になってからも、「いつかやろう」が積み重なり、
気づけば何年もそのまま…というケースも少なくありません。
そして、いざ親子で片付けを始めると——
「こんなのもういらないでしょ」
「勝手に捨てないで!」
親子だからこそ遠慮がなく、
気持ちがぶつかってしまい、なかなか進まないこともあります。
私はこれまで、そうした場面をたくさん見てきました。
だからこそ、親子の間に立ち、
お互いの気持ちを大切にしながら進めるサポートをしています。
片付けは、ただ物を減らすことではなく、
これからの暮らしを整える大切な準備です。
「何から始めたらいいかわからない」
そんな状態でも大丈夫です。
このコラムでは、
実家の片付けや生前整理について、
現場で感じていることも含めてお伝えしていきます。


