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小曽根加代プロは上毛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

帰省中にやるべきは”全部の片付け”ではありません

テーマ:実家片づけ

久しぶりに実家に帰ると、
床に物が増えていると感じることはありませんか?

実はこれ、見た目の問題だけではなく、
転倒のリスクが高まっているサインでもあります。

実際に、転倒事故の多くは自宅の中で起きていると言われています。

特に気をつけたいのが、
寝室からトイレまでの動線です。

夜中や朝方は、身体も頭もまだしっかり動いていない状態です。
その通り道に物があるだけで、転倒のリスクは大きく高まります。

片付けというと、つい
「全部やらなきゃ」と思いがちですが、
それがうまくいかない原因になることも多いです。

おすすめは、まず一つだけ。

**“床に置かれている物を減らすこと”**です。

転倒は、
骨折 → 入院 → 寝たきり
につながる可能性があります。

多くの高齢の方は、
「できるだけ自宅で元気に暮らしたい」と思っています。

だからこそ、伝え方が大切です。

「危ないから捨てて」ではなく

「ここ通りやすくしたら安心だよね」
「つまずかないように、ここだけ少し動かしてみない?」

そんなふうに、
“これからの暮らしを良くする提案”として伝えてみてください。

全部を変えようとしなくても大丈夫です。

まずは一か所、
安全な動線をつくること。

それだけでも大きな一歩です。

親子だけで難しいと感じた時は、
第三者が間に入ることで、気持ちがぶつからずに進むこともあります。

無理なく、できるところから整えていきましょう。

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小曽根加代
専門家

小曽根加代(家事代行サービス)

くらとと

言い出しにくい実家の片付けを、親子それぞれの想いに配慮しながら調整します。仕業や専門業者とも連携し、止まりがちな話を無理なく現実的に進め、生前整理や空き家対策まで一貫してサポートします。

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