Happy Royal Wedding ♡
HAPPY NEW YEAR!! あけましておめでとうございます。
本年もご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
皆さんは楽しい年末年始休暇をお過ごしでしたでしょうか。
私はほぼ寝正月状態でした。Netflixとhuluで新作のドラマや映画などを見て過ごしました。
その時、Netflixで見るドラマや番組を日本語ではなく英語字幕にして見ることにしました。
最初はどうしても聞くことより字幕を読んでしまうことのほうが多く、
しかも字幕が切り替わるスピードについていけなくて、結局あまりよく内容を理解できないということがありました。
そこで、しばらくは字幕を出してあるけど読まずに聞くことに集中して見ていました。
すると、聞きながらスムーズに字幕も読むことが少しずつできるようになってきました。
今回は、英語で聞いて英語字幕でみた番組の中から、ビジネスオーナーの方にいいなと思う場面をご紹介したいと思います。
それは「クィアアイ(Queer Eye)」という番組のシーズン6エピソード9です。
これは5人の専門家(LGBTQ)が依頼を受けて、それぞれインテリア、料理、美容、ファッション、カルチャーを担当し、依頼人が推薦する人を変えていくという番組です。
エピソード9はアジア系女性お菓子職人が同僚で友人でもある女性からの依頼で変身していきます。
舞台はテキサス州オースティン。私が一度行ってみたいと思っている都市です。
撮影は恐らく2021年で、2020年(pandemic, パンデミック)の時はどうだったか、
起業(店舗オープン)に至った経緯などをお菓子職人が話しています。
その中で、パンデミック中にアジア系アメリカ人がどのような扱いを受けたかという話題になりました。
皆さんもすっかり馴染みのある"hate"(ヘイト)という単語と、"vandalism"(暴行行為)という単語が出てきました。
アジア系オーナーのお店(Asian-owned business)がコロナ禍で破壊されたりしたニュースを目にしましたが、そういった暴力や暴行行為をvandalismという単語で表現します。
Merriam-Websterに記載されている意味はこちら(オンライン英英辞典)。
また、彼女のビジネスについてファブ・ファイブ(Fab Five: fabulous five, 素敵な5人)が車中で話している時、『brick-and-mortar』(ブリック&モルタル、B&M)という単語も出てきました。brickはレンガ、mortarはモルタル、漆喰です。
これは『店頭販売、実店舗』という意味でオンラインショップの対義語のような表現です。
『レンガとモルタル(漆喰)で出来ているお店』をイメージして覚えることができますね。
他にもまだ色々と出てきますが、ネタバレになりそうなのでここで止めておきます。
スモールビジネスオーナーとして感情移入したエピソードでした。
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