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芝原晶子

工業系・技術系企業の海外向け事業を支える英語翻訳者

芝原晶子(しばはらあきこ) / 通訳・翻訳

AST Translation Service

コラム

今年の新たな挑戦:パブリック・スピーキングとセルフ・プロデュース

2019年2月11日 公開 / 2021年2月28日更新

テーマ:英語 通訳 翻訳 専門家 海外展開 支援

コラムカテゴリ:くらし

Good afternoon! かなり冷え込んだ3連休最終日です。
高崎は雪は降りませんでしたし、今日も快晴です。

さて、先月から言い続けている、今年のテーマ「新しいことへの挑戦」。
その第1弾として、2月21日(木)に高崎市産業創造館にて開催される、
第12回高崎モーニングピッチ」で登壇いたします!

以前にも数回、登壇のお誘いをいただいておりましたが、
パブリック・スピーキング(公の場で話すこと)は昔から大の苦手であるため、
もったいないことにお断りしていました。

その苦手意識を克服するため、アメリカ留学中にスピーチのクラスを受講しようとしたことがありました。
迎えた初日…アメリカ人学生の上手さに圧倒され、ひるんでしまい、受講を取りやめました。
代わりに発音矯正のクラスを受講しました。ここでも発表の場はありましたが、
スピーチのクラスに比べれば人数も少なかったため、何とか出来ました。

昨年の夏に受講した通訳講習会でも、パブリック・スピーキングの通訳訓練はありました。
外国人スピーカーの隣で日本人司会者の進行を通訳する分には大丈夫だったのですが、
いざ外国人スピーカーの話をマイクを使って目の前の観客に通訳するという段階になったら、
頭が真っ白になり、スピーカーの話が全く頭に入って来ませんでした。
もちろん、パフォーマンスは最悪でした。訓練で本当に良かったとつくづく思いました。
初めから苦手な分野だとわかっていたので、最後の最後まで自分から積極的に
その訓練には参加していませんでした。
他の受講生の皆さんがやり終わった後、ようやく重い腰を上げて挑戦しました。

ですが、今回は一念発起して、自ら登壇させて欲しいとお願いしました。
そのきっかけになったのは、お客様と一緒に活動しているプロジェクトを、
1人でも多くの人に知って欲しいと思ったからです。

ですが、自分の存在も知ってもらうとても良い機会であるため、
どうセルフ・プロデュースするか?という観点からも考えるようになりました。
その成果や如何に?
もしお時間が許されるようでしたら、ぜひ高崎モーニングピッチにご参加ください。




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