Thundersquall

芝原晶子

芝原晶子

テーマ:英語 通訳 翻訳 学習

Good morning! 連日38℃という猛暑が続いている高崎です。
とある天気サイトによると、体感温度は44℃!
皆さんも熱中症や脱水症にお気を付けください。
また、豪雨被害による被災地の皆さまが、一日も早く
普通の生活に戻れることを祈ります。

さて、群馬県の夏の風物詩と言えば、「雷」です。
最近では温暖化が進んでいるせいか、あまり夕立と雷がありませんが、
私が子供の頃は毎晩のように夕立と雷があり、その後は涼しく
実に清々しい夜で過ごしやすかったのを覚えています。

そして、昨夜も夕立とは呼べないくらいの大雨と雷がありました。
それが来る前に、夕方遅くにコストコへ買い物に行った時の空模様です。



とても美しい空だったので思わず写真を撮りました。

そこで、雷を伴う夕立を英語でなんと言うのでしょう?
thunderstormだと雷を伴った嵐、例えば台風の時のような様子でしょうか。
それよりも軽い様子はthundersquallと言います。(メリアムウェブスター辞典引用
thunder(雷)とsquall(スコール)が一緒になった様子ですね。
時々、lighting(稲妻)が光りました。
または、thundershowerとも言います。(オックスフォード辞書引用
こちらの方が雨や風がスコールよりも弱い感じですね。

お天気に関する単語は、覚えておくと便利だと思います。
海外でも日本と同様に、お天気の会話をします。
そこで、"We had heavey rain and thunders last night."でもいいのですが、
"We had a thundersquall last night." の方が1語で様子をスッキリ表すことができます。

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芝原晶子
専門家

芝原晶子(通訳・翻訳)

AST Translation Service

専門分野は技術英語。建築プロジェクト、ビジネス会議、医療通訳、観光ガイド、海外用プレゼン資料・技術マニュアル・ビジネス文書翻訳、外資系企業の秘書及び海外赴任の経験があり、海外ビジネスの常識を熟知。

芝原晶子プロは上毛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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