13年ぶりのニュージーランド@初めてのウェリントン
お知らせ
Good morning! 今日から新年度ですね。
それに伴いまして、一部料金改定をさせていただきました。
詳細はこちらまでお問い合わせください。
2018年度も変わらぬご愛顧の程、どうぞよろしくお願いいたします。
一人旅 in クライストチャーチ
さて、本日は引き続きNZ旅行についてです。
そうそう、この旅行もパソコン持参でしたので、もちろんNZでも仕事をしました。
時差が4時間あるので、昼間は旅行を楽しみ、夕方~夜は仕事と
きっちり時間割ができたので、かえって良かったですね。
国際南極センターの見学後、Uberを検索してみたのですが、空港付近では一台も
見つからなかったので、空港まで戻り相乗りシャトルバス(一人$25)でホテルまで向かいました。
宿泊先は市街中心地から少し離れている(徒歩圏内)サービスアパートメントにしました。
外観
部屋の様子
生活用品は一通り揃っていて、共有スペースには洗濯機もあるし、何よりもお部屋ごとに
Wi-Fiのパスワードが違っていることに驚きと感動を覚えました。
この日は夕方に宿泊先に到着したので、すでにお店や観光スポットは閉まってしまっていました。
よって翌日から行動を開始しました。
まず訪れたのは、「紙の大聖堂(Cardboard Cathedral)」で知られる、日本人建築家
坂茂氏の設計によって建てられたクライストチャーチ・トランジショナル大聖堂
(Christchurch Cathedral Transitional)です。
これは2011年にクライストチャーチで起きた、カンタベリー地震の被害にあった大聖堂の仮設大聖堂として、
2013年に完成しました。
紙の大聖堂(仮設大聖堂)
被害のあった大聖堂と大聖堂広場
ここからトラム(一日券$25)に乗って市内観光へ
クライストチャーチ植物園
カンタベリー博物館
エイボン川でパンティング・ツアーに参加
翌日は雨でしたが、頑張って出掛けました。しかし途中で強風に耐えられず部屋へ戻りました。
ニューリージェント・ストリート
結局この日は一日中雨と強風で、近所のスーパーマーケットに買い物に出掛けたり、
カフェでお茶をしたりしてゆっくり過ごしました。
宿泊先の敷地内にあるカフェでランチ。内装がとても素敵。
雨が止んだ!と思って外出したものの、再びの雨と強風で断念。近くのカフェでティータイム。
こちらも外観と内装が素敵。
こうして21年ぶりの一人旅を満喫していました。