【生徒の質問に答えます】「生物基礎」学校の問題集が難しすぎる!!後編
まもなく、中間テストを迎える、高校1年生のアナタに。数学Aの場合の数・順列で苦しんでいるアナタに。
前回に引き続き、数学Aの中間テストでよく出る「サイコロ2つ」問題の必殺技の活用方法をお教えします。
「サイコロ2つ」問題には、何でも使える「サイコロ表」
実は、このサイコロ表は、どんな問題にでも、使用できます。
「サイコロ」「2つ」と書かれた問題に対しては、
センターレベルの確率問題や、条件付き確率にも、同様に利用できます。
*下の動画の中では、やや難しい問題を例に挙げてを解答しています。
表にまとめるメリットは、
●全事象が「36マス = 36通り」とわかりやすい
●情報が可視化されるから「誰にでもわかりやすい」
●モレや重複が生じにくくなる
など、自分にも、採点者にもわかりやすい解答がいつでも作れることです。
「サイコロ3つ」問題は!?実は、表を書けばイケる!!
では、もう少し難しくなった、「サイコロ」を「3つ」用いる問題はどうでしょうか??
実は、このサイコロ表を書いて数え上げてしまえば、「サイコロ」「3つ」の問題でも解けてしまいます!!
さて、アナタは、「サイコロ」「3つ」の場合を表にまとめることができますか??
その方法は、次回のコラムでまとめましょう。ご期待ください。
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【数学A「場合の数」攻略】#2「サイコロ2つ」の問題に使える必殺技 前編
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/1903/
【数学A「場合の数」攻略】#2「サイコロ2つ」の問題に使える必殺技 後編
http://mbp-japan.com/gifu/kikyokai/column/1913/