Vol.438 カスハラ対策と子犬育ての共通点

渡辺佳奈子

渡辺佳奈子

テーマ:怒りと心のメールマガジン

<2026年10月1日配信>


さて、いよいよ10月ということで・・・

今日から、すべての企業に対して
カスタマーハラスメント対策が
義務化されましたね。

私もこれに備え、
アンガーマネジメント
カスタマーハラスメント対策アドバイザー
の資格をとりました。


カスハラ対策としては

・カスハラと正当なクレームの線引きをし、
 基本方針を明確にする
・対応マニュアルの作成や周知
・従業員のトレーニングやフォロー

などといったところがあります。


もちろん、
すべてをアンガーマネジメントで
解決できるわけではありませんが、
行為者の背景理解(相手の“べき"や“ガス")、
相手の感情に振り回されずに対応できる、
といった点ではとても有効。

いつかカスハラ対策を念頭においた
セルフケア研修なんかも
できたらいいなと思っています(*^^*)




最近テレビなどでも
カスハラの話題を多く見かけますよね。

先日、なんとなくテレビを見ていた時に
インタビューを受けていた一般の方のコメントで
「ん?」と感じたことがありました。

あくまでもインタビューの話で
実際の様子までは分かりませんが、
カスハラとまでは言えないんじゃないかな?
と思ったんです。

確かに不機嫌さは伝わるものの
暴言とまでは言えないものだったんですよね。


あ、誤解してないでくださいね
カスハラ擁護ではありません。

カスハラと思われるような言い方でなく
普通にリクエストとして
伝えるのが良いに決まってます(*^^*)




私が「ん?」と思ったのは
ハラスメントに敏感になりすぎていないかな?
というところ。

ちょっと言葉が強いとハラスメント
ちょっと声が大きいとハラスメント

そんな風に敏感になっていると
ストレスを感じることが多くなってしまいます。


不快=ハラスメント、ではなく
世の中には、ちょっと嫌なことや
ちょっと不快なこともあります。

もちろん、ハラスメントを
我慢する必要はありません。


でも、ちょっとした不快感まで
「嫌だ!」「許せない!」となってしまうと
自分自身がしんどくなりますよね。

多少のことは
「まあ、こういうこともあるよね~」と
受け流せる力を持っておくのも
大切なんじゃないかなと思いました。
(これもレジリエンス♪)




さて、唐突ですが
我が家には今6か月の子犬がいます。
保護犬のトライアル中でトイプーの女の子。

なかなかやんちゃで手ごわいです。笑

この子を家族として迎えられるかは
もう少し先の判断ですが、
すでに関わり方は工夫が必要なんですよね。

ちゃんとマテができる
ちゃんと落ち着ける

しつけは今の子犬にとってはストレスですが
これができないと我慢ができない子になり、
人と暮らしていく上で
ストレスを感じることが多くなります。

その結果、この子が
可哀想なことになるんですよね。


ちなみに、

私が取り組んでいる色育でも
子どもが「待てること」や
「考える力」を育てるかかわりを
お伝えしています(*^^*)




レジリエンスを高めることは
自分を守ること。

これは子犬育てでも
カスハラ対策でも大切なことなんじゃないかな。

なんて思った10月1日でした。




ではでは、
今日も、あなたらしく
やさしい一日を。



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渡辺佳奈子(アンガーマネジメントコンサルタント)

blanc+(ブランプリュス)

アンガーマネジメントや産業カウンセラー、キャリアコンサルタントの知見・経験を元にWell-beingな職場づくりをサポート。企業領域でのカウンセリングは年間400名を超える。

渡辺佳奈子プロはぎふチャンが厳正なる審査をした登録専門家です

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