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中光雅紀
不登校・ひきこもり支援者(家族心理教育コンサルタント)
中光雅紀プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です
中光雅紀(不登校・ひきこもり支援者(家族心理教育コンサルタント))
NPO法人地球家族エコロジー協会
病気に罹ったような捉え方は先ずやめましょう。動けなくなるような問題(苦悩)を抱えている結果です。ですから、その問題を解決していくといった意識が必要です。時の経過で自然と改善していくものではありません。適切な解決法を実行していくことが唯一の手段です。将来が大丈夫か心配ばかりす...
「どうする」は、手段、方法ですね。手段の前に重要なことは、そもそも「何が問題か?」を知ることです。〈登校しない〉〈働かない〉が問題ではありません。それらをできなくしてしまっていること、それこそが「問題」です。誤った問題認識の正解を探すことほどムダで危険なことはありません。...
連れてこなくてけっこうです。他者の声を聞く態勢にはなっていません。問題意識をもたせていくことが先です。自身の中に改善すべき問題があり、他の助力を受けながら、「このままではいけない、解決していこう」と、自らの意志で動き出すことが大切です。
自宅は本人にとってのテリトリーであり、最後の砦です。そこへ全くの赤の他人(支援者)が、本人の了解も無く訪問(押しかける)することはできるだけ避けるべきです。第三者(支援者)との接触は、慎重に行うべきであり、入念な前準備が必要です。自主性というプライドは守ってあげましょう。わが...
自分の世界に閉じこもってしまうのは、ストレスや不安、不満に対してもろいからです。なぜもろくなったのかは、健全な自尊心・自己信頼感が育っていないからです。そのため自己否定感が強く、対人関係が不安定になったり、環境への適応が困難になっています。
子どもは、「動けないから動かない」が大前提です。ですから、親が動いていくことしか解決はあり得ません。「信じて見守る」は、確実に長期化します。わが子が動かないことで、困っていませんか?本当に困っているのは子ども自身です。親ができることは、わが子の困りごとの解決の援助です。...
親からの投げかけに対して、聞く耳をもてる状態にしていかなければなりません。コミュニケーションの回復のためには、信頼関係の回復です。そのためには、徹底した痛みへの寄り添いです。安心感を与えるために、わが子の置かれている状態に対して理解、共感していくことです。
誰が悪いとかの問題ではありません。親は子どもができた瞬間、親としての立場、役割を子どもから与えられています。役割には責任が伴います。子どもは生育過程で様々な危機的状態を迎えます。それぞれの段階で、適切な介入、対処が必要なのです。今がその対処が必要な事態なのです。責任転嫁...
可能性は常に意識に置いておく必要があります。障がいからの症状としてのひきこもり(不登校)や、途中で病気が発症した場合とがあります。いずれも、可能性が見受けられた場合は、速やかに医療につなげる対策が必要となります。発達障がいなどがあれば、障害福祉などの社会資源からの支援を受...
方法論の前に重要なことは、問題に向きあう姿勢・態度です。事態をいきなり変えようとするのではなく、事態の捉え方を変えてみましょう。現状は、自分にとって最適なこととして起こっていると捉えてみてください。気づき、学びにとって最適だということです。「困ったものだ」と被害者意識に...
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