季節の美しさを心ゆくまで楽しむ:桜や藤の花に心を傾けてリラックス
産業カウンセリングをしていると
不思議なことに気が付くもので。
そう、人間は事実だけでは満足しない。
その先を勝手に書き始める。
例えば。
LINEを送った。
返信が来ない。
ここで終わればいい。
事実はたったそれだけ。
ところが人間の脳は違う。
勝手に続きを書き始める。
返信が来ないだけなのに
返信が来ない。
30分。
1時間。
3時間。
すると脳内脚本家が動き出す。
「怒らせたかもしれない」
「嫌われたかもしれない」
「何か失礼だったかもしれない」
そして翌日。
「相手は私と関わりたくないと思われている」
に進化する。
実際は。
スマホを車に忘れていた。
チーーー(꒪꒫꒪)ーーーン
会議でも始まる
会議で発言した。
上司が黙っている。
すると始まる。
脳内連続ドラマ。
「反対なんだ」
「評価が下がった」
「完全に失敗した」
ところが後日。
「聞こえてなかった」
だったりする。
あなたの脳内脚本家の努力が報われない。
( -_- )…
夫婦は超大作になりやすい
「おかえり」
「ただいま」の返事が小さい。
すると脳内制作委員会が集まる。
機嫌が悪い。
怒っている。
私に不満がある。
もう愛情がない。
シーズン8くらいまで制作される。
本人は単に眠いだけ。
だったりする。
人間は空白が苦手
たぶん人間は、
分からない状態が苦手なんだと思う。
だから空白を埋める。
事実が足りない。
→想像で埋める。
情報がない。
→推測で埋める。
いつの間にか、
事実より物語の方が大きくなっている。
相手に確認するまで、
その物語が事実かどうかは分からない。
最近思う
人間の想像力はすごい。
未来を作る。
発明を生む。
創造力にもなる。
それって、偉大なる才能。
ただし。
使う場所を時々間違える。
返信が遅いだけ。
表情が硬いだけ。
返事が短いだけ。
それなのに。
脳内では壮大な物語が完成している。
人間の脳内脚本家。
かなり優秀。
ただし。
視聴率ゼロでも続編を作る。
しかも困ったことに、
自分で打ち切りにできないことの方が多い。
( ̄▽ ̄;)



