後部座席に手を持っていけない肩の痛み
皆さんこんにちは愛媛県松山市の
ゆかい整体の上杉です。
腕を上げたときに肩が痛い。
そんな症状で来院される方はとても多いです。
このとき、多くの方が
「肩が硬いから肩を伸ばそう」
「肩を揉めばよくなるのでは?」
と考えがちです。
もちろん、それが必要な場合もあります。
ですが実際には、“どこが動いていないのか”を確認することがとても重要です。
例えば当院では、腕を上げたときの「肩甲骨の動き」をよく確認します。
左右を比較したときに、痛みがある側の肩甲骨が外へ大きく開くように動いている場合、肩甲骨そのものの動きは比較的しっかり出ていることがあります。
このようなケースでは、肩甲骨だけが原因ではなく、
肩甲骨と上腕骨の間についている筋肉――
・小円筋
・大円筋
・棘下筋
などの短縮や硬さが関係していることもあります。
畑仕事のあとに肩が痛くなった高齢女性のケース
実際に来院された高齢の女性の方でも、腕を上げた際の肩の痛みを訴えられていました。
お話を詳しく伺うと、普段から畑仕事をされており、特に草引きなどをした後から肩の痛みが出始めたとのことでした。
草を引く動作では、肘を引くような動きが繰り返されます。
その際に使われやすいのが、
・小円筋
・大円筋
・棘下筋
などの筋肉です。
また、その方は以前病院も受診されており、
「肩の筋肉が切れているんですかね?」
と先生に尋ねたところ、
「そうですね、筋肉が切れているかもしれませんね」
と言われ、湿布を処方されたそうです。
もちろん、実際に組織の損傷が関係するケースもあります。
ただ、この方の場合は身体の動きや筋肉の状態、生活動作などを確認していくと、畑仕事で繰り返されていた動作と筋肉の硬さ・短縮の状態に一致する部分が見られました。
「痛み」だけでなく、「生活動作」も確認しています
当院では、単に「肩が痛い」という結果だけを見るのではなく、
・どんな動作で痛みが出たのか
・普段どんな生活をしているのか
・どんな作業をよくしているのか
・ご本人に“心当たりのある動き”はないか
なども含めて確認しながら評価を行っています。
身体は、日常生活の使い方の影響を大きく受けています。
そのため、痛い場所だけを見るのではなく、
「なぜそこに負担がかかっているのか?」
を生活動作まで含めて考えていくことで、より正確なアプローチにつながることがあります。
肩だけを揉んでも変わらない方へ
・肩を動かすと痛い
・湿布やマッサージだけでは変化が少ない
・肩をストレッチしても戻ってしまう
・畑仕事や家事のあとに肩が痛くなる
・病院では年齢のせいと言われた
・「筋肉が切れているかも」と言われ不安になっている
そんな方は、肩そのものではなく、
「身体の使い方」や「動きの連動」に原因が隠れているかもしれません。
当院では、痛い場所だけにとらわれず、
・肩甲骨の動き
・筋肉の使われ方
・日常生活での負担
・全身のバランス
なども確認しながら施術を行っています。
「どこへ行っても同じだった」
「原因をしっかり見てほしい」
「自分の身体の使い方を知りたい」
そんな方は、一度ご相談ください。


