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上杉耕生プロは愛媛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

【オスグッド病】固定と圧迫。正しいのは○○。

上杉耕生

上杉耕生

テーマ:オスグッド病

オスグッド病の治療で見られる治療法に


「固定」と「圧迫」とがあります。


膝 固定 イラスト


手段が違いますが固定は


オスグッド専用バンドでの固定。


もしくはテーピングによる患部の固定があります。


圧迫の場合は固定に似ていますが異なり


患部をテーピングで圧迫するという方法になります。



では固定と圧迫どちらが良いのかと言うと


おススメするのは「圧迫」です。


オスグッド病は


患部の脛骨粗面(お皿の下の骨)が


引っ張られることで


軟骨・骨膜がはがれそうになっているため


このはがれそうになっているところを圧迫して


剥がれるのを止めながら治癒を促進させることができます。


一方、バンド固定やテーピング固定では患部のみならず


軟部組織、周りの筋肉も止めて動きを阻害するだけでなく


血流・リンパの流れも抑制させてしまいます。


このリスクはとても大きく、


治癒を遅らせるどころか


まわりの筋肉も動かさなくすることで


本来の働きパフォーマンスも低下させてしまいます。


このように固定はデメリットも大きいので


圧迫をおすすめしており


当院でも固定しない


圧迫での施術を行なっています。


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オスグッド病のビフォーアフター動画

大人になってもオスグッド病の後遺症で膝が痛くてツラい
学生の頃に整形外科で治療を受けるが
芳しくなく大人になっても痛みが出る。

施術時間は片ひざで約15分。





動画はコチラ↓
https://youtube.com/shorts/PgnFpea7EPw

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どこに行っても良くならなかったオスグット病の
・改善させてきた当院の施術法
・良くなった子供の様子の動画はコチラ↓

オスグッド病に特化した専門の施術


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上杉耕生
専門家

上杉耕生(理学療法士)

ゆかい整体

痛みを引き起こしている原因を突き止め、人間が本来持っている自然治癒力を生かしながら、本来の機能を回復できるようサポート。成長期の子どもに起こるスポーツ障害もお任せください。

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