新規事業を松下幸之助の経営の名言で考える
こんにちは。
成果を出し続ける仕組み作りコンサルタントの岡本です。
5月も終わりですね。
みなさま、ここ2ヵ月ほどどの様にすごされました?
生活様式が、大きく変わった方もいればあまり変わってないよという方もいらっしゃると思います。
一番大きな変化は、多くの方が在宅勤務(work from home)を経験した事ではないかと思います。経験してみると、在宅でも仕事できるねってなってますよね。
多くの日本人は、在宅勤務は、育児とか介護とかで会社に来れない人が仕方なく選択する勤務方法って考えてますよね。ちょっと下に見ている感じだったともいます。
さて、行動に制約がなくなったとしたら、どうしますか?
満員電車で通勤したいですか?
紙にハンコを押して回すスタイルにしたいですか?
そう考えると、今回の新型コロナウイルス感染症は、ありがたくないが大きな強制力がはたらいたと思いませんか。
ビジネス環境の変化
ビジネスはどうでしょうか?
大きく影響を受けた方が大半ではないかと思います。それに、これから影響でてきそうだよって方も中にはいるのではないかと思います。
さて、アフターコロナ、ポストコロナ、ウィズコロナ、最近いろいろな言葉が出てきてますが、今後どの様になるでしょうか?
先は読めませんので、どうなるかはわからないですよね。
では、質問を変えます。
今後どうしたいですか?
選択肢は2つだと思います。
それは、
元に戻るか、前に進むか
バブルの後の失われた20年
日本は、バブルの後の失われた20年を経験しました。
私はコンサルタントとして様々な社長さんとお会いしますが、今でも「あの頃はよかった」と言われる方が多いです。
みなさんの想いは、20年間、「あの頃にもどりたい」という意識であったと思います。
なので「元にもどる」の選択肢を選んでいた様な気がします。
今回、コロナの後はどうでしょうか?
元に戻りますか?前に進みますか?
これから、時間と場所に制約されない働き方をする人が増えます。
そうすると、今までとは異なる人の動きになります。
ICTやAIの発展が加速します。
シェアリングも進みます
今までとは異なるニーズが生まれます。
今、まだない商品やサービスが生み出されるんです。
ビジネスチャンスが生まれます。
これを逃がす手はないですよね。
答えは「前に進む」でしょう。
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