まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ愛媛
岡本陽

経営者と従業員をつなぐ人材を育成するプロ

岡本陽(おかもとあきら)

IMソリューションズ株式会社

コラム

マーケティングの目的をドラッカーとコトラーの言葉で考える その2

ビジネスについて

2018年2月11日 / 2018年10月12日更新

こんにちは。

成果を出し続ける仕組み作りコンサルタントの岡本です。


前回に引き続きマーケティングのお話しです。前回は“現代経学の父“のドラッガー先生の言葉についてお話ししました。
今回は、”マーケティングの神様“コトラー先生の言葉についてお話しをいたします。

偉大なお二人の言葉に言及するなんて、非常におこがましいですがあくまで個人的な見解としてお許しいただければと(笑)。


◆R-STP-MM-I-C



コトラー先生のマーケティングといえば?
と聞かれると多くの人が「STP」かSTPを含む「R-STP-MM-I-C」と答えるのではないかと思います。

知らない人にとってはなにそれ?ですよね。

コトラー先生はマーケティング活動を5つのプロセスに分解してます。
それが、①R ②STP ③MM ④I ⑤Cですそれをつなげて「R-STP-MM-I-C」と呼びます。

①R  ⇒ Research(リサーチ 調査)

②STP ⇒ Segmentation(セグメンテーション 細分化)
          Targeting (ターゲティング 狙いをつける)
          Positioning(ポジショニング 位置取り)

③MM  ⇒ Marketing Mix (マーケティングミックス マーケティングの組合せ)

④I  ⇒ Implementation (インプリメーション 実行)

⑤C  ⇒ Control (コントロール 管理)

どれも重要なのですが、私が個人的に重要なのは、
やはり「STP」と思います。

つまり、きちんとリサーチ(調査)した後に、
市場をセグメンテーション(細分化)して、自社の経営資源を投下する市場をターゲティング(狙いをつける)をして、自社の優位な所にポジショニング(位置取り)をする。


◆セグメンテーション&ターゲティング&ポジショニング



<細分化>
市場を分割する段階です。市場を消費者の属性で分割した“かたまり”にします。この属性についてもいろいろな切り口があって、いろいろな分割の仕方が存在します。この時点では、分析して分割したにすぎないのです。

<ターゲティング>
販売対象をどこにするかを検討する段階です。属性で分割した“かたまり”に対してどこを対象とするかを考えて決めます。この時点では、どこの“かたまり“を狙うかという事を決めたにすぎないのです。

<ポジショニング>
どこの“かたまり”を狙うかを決めたあと、どの様に狙うかをきめます。ただ、ここでいうどの様にとは、いわゆる販促活動的などの様にではなく、もっと大きい視点のものです。
というのも、同じ“かたまり“を狙う競争相手もいますよね。自分の持つ経営資源や強みを使って、競争相手に負けないためにどの様な立ち位置で戦うかを決めるのです。


つまり、マーケティングは、細分化して対象を定めてどの様に戦うかを決めることです。


誤解をおそれず、おおざっぱな説明しましたが、本当は、それぞれについてもっと細かくお話ししたいですし、R(リサーチ)やMM(マーケティングミックス)やI(インプリメーション)やC(コントロール)について細かくお話ししたいですが、またそれは次の機会にしましょう。


◆参考コラム


マーケティングの目的をドラッカーとコトラーの言葉で考える
http://mbp-ehime.com/imsolutions/column/6140/
※前回の内容


あなたは何をする人なの?
http://mbp-ehime.com/imsolutions/column/5917/

中小企業が新規事業の立ち上げを成功させるには
http://mbp-ehime.com/imsolutions/column/6079/

中小企業が新規事業の立ち上げを考える5つの切り口
http://mbp-ehime.com/imsolutions/column/6094/

新規事業を松下幸之助の経営の名言で考える
http://mbp-ehime.com/imsolutions/column/6116/

★★無料メルマガ登録★★

コラムを最後までお読み頂きありがとうございました。
部下をもつ管理職の方向けに無料のメールマガジンを発行しております。

気になる方は今すぐクリックして登録してください!

管理職のスキルアップメールマガジンの購読申し込みはこちら

この記事を書いたプロ

岡本陽

岡本陽(おかもとあきら)

岡本陽プロのその他のコンテンツ

Share

岡本陽のソーシャルメディア

twitter
Twitter
2018-10-12
twitter
Twitter
2018-10-12
facebook
Facebook