英検1級道場-英語中毒患者結集す 昨夜、渋谷で忘年会があり参加しました

2026年9月3日(木)、下記の記事を出しました
英検1級道場-youtubeとAIを活用すれば学習効果が何十倍にも膨らみます
https://mbp-japan.com/chiba/eiken/column/5234930/
翌9月4日(金)テレビ番組でAIの脅威に関するレポートが放映されました
確かに、一部の会社では人間がAIに置き換えられているという動きはありますが、まだ一部であろうと思われます
私は、2026/04/07~07/20に地球1周の船旅に出ました
船内では様々な企画があり、講演会では「AI通訳」が多用されましたが、そのほとんどが「使い物になりませんでした」
英語や中国語、韓国語から日本語に翻訳された言葉が何を言っているかさっぱりわからない
そのために参加者が一斉に席を立って出ていく光景を数多く目撃しました
AI通訳が唯一使えると思われたのは、話者が事前に原稿を書き、それをAIに学習させておき、話者が原稿と寸分たがわない形で原稿をゆっくりと読み上げたときだけです
特に専門分野の話をするときに、話者が原稿なしで自由にしゃべると、AI通訳の日本語は全くと言っていいほど意味をなしませんでした
日本語から英語、中国語、韓国語に通訳されたときも同様です
多くの外国人客が席を立って出ていきました
結局、乗船している「ボランティア通訳」が会場のブースに入って、古典的な形で通訳する形が多くみられました
AI通訳は使えるようになったとはいえ、まだまだこのようなレベルです
一方、テレビでも紹介された例として、プロの通訳者が海外と結ぶ経営会議の通訳業務から外され、AIに変わったという話もいくつか聞いています
私は、自分自身が船内で経験した事実に照らすと、経営会議でAI通訳など使っていたら経営判断を誤る恐れが生じるのではないかと不安を感じています
AIとの付き合い方で大事なポイントは以下のようににまとめられます
・AIが日進月歩していることは事実である
・私自身もAIを使うことで業務効率と学習効果を従来の何十倍にも高めることができており、今後も活用していく
・しかし、AIにどう聞くかという点が大事である
・AIが出してくる答えは、指示の仕方で大きく質が変わる
・AIに聞く内容が整理されていないとAIからの回答も質が低くなる
・これは、会社内で、上司が部下に指示して仕事を任せる状況と似ている
・指示が悪ければ部下から上がってくる成果物の質も低くなる
・また、上司は、部下が出してきた成果物を吟味し、内容を判断し、改善を命じられるだけの力量が求められる
200年前にイギリスで産業革命が進行した時に多くの職工は失職に追い込まれました
さらに「ラッダイト運動」という機械打ちこわしの騒動が頻発しました
一方で、産業革命は失業者を増やしただけではなく、それよりはるかに多くの新しい雇用を生み出しました
私は、AIも同じ事だと思います
AIが代替できるような仕事をしているだけの人間は淘汰されていきます
これは、効率を求める経営者なら、そうせざるえないでしょう
成果物の質が同じであるなら、何十分の一のコストで、24時間文句も言わず働き続けてくれるAIに仕事をふるのは当然と言えます
ですから、私たちがやらなければならないのは、AIではできない人間対応力を持つことです
AIを活用することで人間が楽になる反面、成果物に対する厳しい判断力が求められます
英語の学習でもそうです
AIの力を借りて学習効果を何十倍にもする工夫をし、AIの答えの中に誤りがあればそれを見つけて訂正させる力量をもたねばなりません
言い換えれば、中途半端な英語力ではAIに負けてしまい、逆にAIに振り回されることになります
英検1級道場では、AIが日進月歩で進化する中で、AIを優秀なスタッフとして使いこなせる英語力をもつことを目指しています


