英検1級道場-受講者と昼食しながら懇談しました
私は、知識吸収と学習効果アップのために、日ごろから文明の利器を積極的に活用しています
一番使っているのは
・Windowsの読み上げ機能(ワードのテキストをネイティブ音声で読み上げ)
・グーグル翻訳(読解問題の基本理解、基礎的な日→英翻訳)
・chatGPT(情報収集、データの整理整頓)
・youtubeの動画解説(政治、経済、歴史、法律、旅行など幅広い知識吸収、無料の映画)
今日は、youtubeとchatGPTを組み合わせると、とてつもなく大量の情報を入手でき、勉強になるという経験を皆さんとシェアします
(多くの方がすでに実行しておられるかもしれませんが)
以下、その1例を紹介します
■youtubeで、1929世界大恐慌の本当の原因について詳しく説明している動画を見つけた
■上記の動画について、URLを送りchatGPTに要点整理を要請した
これは、1929年の世界大恐慌のメカニズムに関する論評です。箇条書きで要約してくれませんか。https://www.youtube.com/watch?v=bW7pBOPcFNU
■1秒でchatGPTから返事があった(なかなか良心的な返事です)
はい。ただ、今回はリンク先のYouTube動画そのものをこちらから取得できず、字幕・トランスクリプトも検索では見つけられませんでした。したがって、動画を見たふりをして内容を推測して要約することは避けます。
もしYouTubeの「文字起こしを表示」で出てくる英文をここに貼っていただければ、かなり長くても大丈夫です。次のような形で、1929年の世界大恐慌がなぜ起き、なぜ深刻化したのかという因果関係が見える箇条書きに整理します。
■youtube画面の右側にyoutube to TXT というアプリの画面が表示されており、文字起こしのボタンを押すと動画でしゃべっている内容がテキストで取得できた
そのテキストをchatGPTに伝えたら、1秒で詳細な解説をしてくれた
途中は省略しますが、最後にこう書いてありました
12. この動画を一言で要約すると
The stock market crash did not by itself cause the Great Depression; structural weaknesses and policy mistakes turned a recession into a catastrophe.
つまり、
「大暴落が大恐慌を作った」のではなく、「もともと脆弱だった経済に大暴落が起こり、その後の政策対応の失敗が大恐慌にした」という議論です。
なお、この動画にはかなり興味深い主張が含まれていますが、「動画の説明=現在の経済史学で完全に確定した定説」ではありません。たとえば、FRB、金本位制、需要不足、関税のどれをどの程度重視するかについては学派による違いがあります。 もしよろしければ次に、「この動画の主張は経済史的にどこまで正しいのか――フリードマン、バーナンキ、アイケングリーンなどの研究と照合して検証」すると、かなり面白いと思います。動画には「これは少し言い過ぎでは?」と思われる箇所もいくつかあります。
すごい! と言うしかありません
■ちなみに、この動画はAIが読み上げています
98%くらいはスムーズなナレーションなのですが、2%くらい、明らかな読み間違いがあります
・金本位制 「きん ほんいせい」と読むべきですが「きんぽん いせい」と間違って読みます
・1929年 「せん きゅうひゃく にじゅう きゅうねん」と読むべきですが「せん きゅうひゃく に じゅうきゅうねん」とと間違って発音します。たまに正しく読むのですが、9割がたは間違って発音します。
これは、アルゴリズムによるものだと思います
因みに、ワードの読み上げでも、AIは信じられないような読み間違いをします
live リブ と読まずに、大半の場合ライブと読みます
living これは、100%、リビングと正しく発音します
このことから推測すると、テキストで送ってくる情報も数%の誤りがあると思われます
そうは言っても、こだけのことをやってくれるのですから、使わない手はありません
AIの間違いを指摘できる人はAIを優秀なスタッフとして使いこなすべきだと思います
仕事も学習も何十倍もはかどります


