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英検1級道場ー英検1級2次試験対策で役立つ情報ですーITとICTの違い

2023年1月12日 公開 / 2023年1月13日更新

テーマ:英検2次試験・スピーキングに関する情報

コラムカテゴリ:スクール・習い事


英検1級2次試験の過去問に以下が出題されました。

Should schools put more focus on teaching IT skills?

最近は、ITという言葉が聞かれなくなり、ICTが一般的になっています。
どのような違いがあるのか調べたところ、下記が一番わかりやすいので、紹介します。

英検では、2次試験のトピックとして、過去問を見直して出題されるものが多くあります。
したがって、上記のトピックでも、ITをICTに変えて出題されるということが考えられます。


ITとICT技術の意味の違い
<ITの意味>
「Information Technology」の略語です。「PC/ハードウェア、アプリケーション・OA機器・インターネットやインフラなどの情報を処理する技術の総称」で、「情報を効率的に処理できる技術」という意味です。

<ICTの意味>
世界全体で見るとITよりもICTという言葉の方が定着しています。ITの技術を有効活用することで情報を伝達することに焦点を当てているのがICT技術です。ICTは、「IT技術をどのように活用するか」という点を重視しており、その点がITとの違いです。医療や教育などの様々な分野で、ICT技術が活用されています。

ICT技術の活用事例/教育や介護・医療の分野で導入されている
ICT技術の活用事例/教育や介護・医療の分野で導入されている

<高齢者を見守る「見守りシステム」での活用事例>
一般的に知られているのが介護業界での活用事例です。例えば一人暮らしの高齢者の増加が大きな社会問題になっていますが、ICT/インターネットの技術を活用して離れた場所から高齢者の状況を確認できるサービスが増えてきました。有名な機能としては、家電製品にセンサーを設置することで、「電気ポットを使った(生活できている、と確認できる)」という確認ができる機能です。
今後は買い物支援や行政サービスへの申込、診察・診療等がもっと手軽に行えるようになっていくでしょう。

<教育現場での活用事例>
日本政府は教育分野に力を入れており、PCだけではなくタブレットの配布も積極的に行っています。授業で活用するようになっていますし、よりわかりやすく理解しやすいように進化してきました。他にも生徒情報の管理にもICT技術が使われています。また、新型コロナウイルスの影響で学校が休校になったことにより議論が活発化しましたが、オンライン授業等の面でもICT技術が使われています。ICTは「IT技術をどのように使うのか」という考え方になるので、こういった教育現場での導入事例は、どんどん増えている状況です。

<医療機関での活用事例>
カルテや処方箋の電子化が有名です。特に医療現場では慢性的な人手不足の状況なため、ICT技術を用いて紙で管理していたものを電子化することで、医療現場での作業を効率化することに成功しています。

以上、よろしければ参考になさってください。

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この記事を書いたプロ

山中昇

自ら英検1級合格を続ける英語指導者

山中昇(英検一級道場)

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