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英検1級道場ー2022-1英検1級に合格した受講生から体験談が届きました

2022年7月30日 公開 / 2022年8月1日更新

テーマ:体験記

コラムカテゴリ:スクール・習い事

今回英検1級に見事合格を果たした受講生から体験談が届きました。

1次試験、2次試験を通じて、早朝出社前、朝7時からのレッスンを週1回、30レッスン繰り返してこられた方です。
お忙しい中で時間をやりくりしての勉強でも合格できる、ということを証明してくださいました。

本人の了解を得て、体験談をシェアさせていただきます。
参考になさってください。

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2022年7月17日、池袋の立教大学にて初の二次試験を受験。
下記のスコアで合格となりました。

Short Speech 6
Interaction 8
Grammar & Vocabulary 8
Pronunciation 7

二次スコア 621 / 合格基準 602

面接直後は「ダメだった。秋にもう一回」という感触でした。
ショートスピーチもその後の質疑応答も、話の中身が上手くまとまらなかったのですが、
最後まであきらめずに話し続けたのが良かったのかもしれません。

まず、当日の会場の雰囲気ですが、かなり独特で、緊張してしまうと思います。
教室に入る前に廊下の椅子に座って数分待ちましたが、他の受験者もこわばった表情。

スマホは触れないですが、本や紙は直前まで見れます。
事前の対策で日本語で論点を箇条書きしたファイルを作っていたので、
紙に出力して持っていけば良かったなと後悔しました。

さて、部屋に入っていよいよ本番。
まず机の上のトピックシートを表に向けます。
ある程度、選ぶジャンルを決めていたはずなのに、
結局残り15秒くらいまで迷ってしまいました。

話始めたら何とかなるだろうと覚悟を決め、国際政治に関するトピックを選択。
スピーチは2個目の理由を話している途中でピピピっとタイマーの音が聞こえ、
So I believeと一言でまとめを言って終了。

その後の質疑応答ではネイティブの面接官に、
「君のアイデアは面白いと思うけど、政治について質問してるから、質問に答えてないよね?」
と言われ「しまった、、もはやここまでか」と一瞬あきらめかけました。

しかし何か話してみようと「例えばこんな事例があって」と思いつくままに話し続けている最中で、
「ではここで時間です」と終了。自分としては何とも煮え切らない内容です。

二次試験の対策期間は約一ヶ月で、5回のレッスンを受けたのですが、
主に、日本語で良いので、話す内容を瞬時に頭の中で思いつく練習をしました。
そのトレーニングが身を結び、気持ちが焦る中でも何らかの話すべき内容が出てくる状態となり、
結果につながったように思います。

一次の英作文でも、日本語で論旨を箇条書きする対策をしました。
自分で3つの論点を出そうとすると、結構時間がかかり、
例えば貧困についてアフリカの事例をインターネットで検索し始めたら、
あっという間に一時間が経過し、果たしてこの時間は英語学習なのだろうかと思う事もありましたが、
この際だから一般教養も増やそうと、横着せず納得できるまでよく調べものをしていました。
レッスンで先生とトピックの中身について率直な意見交換をするのも楽しい時間です。

思い返せば英検一級に興味が湧いたのも、試験対策を通じて、国際人として最低限必要な教養を身に着ける事が出来そうと感じたからでした。
これは「例え不合格でも無駄にはならないんだ」と自分に言い聞かせる為でもあるのですが(笑)。

そうは言っても、合格してほっと一息ついたというのが正直なところです。
これから人生の後半戦で「英語を使う人」として、この経験を生かして行ければと思います。
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このような英検1級道場の活動に興味があれば、まず、英検1級道場詳細情報 で英検1級道場の運営方法などを確認ください。

この記事を書いたプロ

山中昇

自ら英検1級合格を続ける英語指導者

山中昇(英検一級道場)

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