脚に生ごみを抱えている 最低な表現!!
足が弱い女性が多いです。足が弱いと簡単にとられがちですが、
カラダを建物に置き換えますと、超高層ビルが弱い地盤に立っていると同じ状態なのです。
しっかり基礎工事をされている地盤に超高層ビルが建っているなら上に負担がかからないですよね。
よいマッサージの先生がいても、足が弱いとその分せっかくの上手なマッサージをしてもらってよい状態をキープしたくても、下から来るダメージでキープしにくい状態です。
ぜひ、足を鍛えてください。
そのためにウォーキングで足を鍛えて上げましょう。
最近、足を鍛えることに関して研究をしていますが、足の裏の筋肉は身体の約4分の1を占める骨と関節があります。骨と関節だけでは動きませんので骨からはじまっている筋肉の働きが大変重要になっていきます。
全ての靴や一人ひとりにあっているわけではありませんケースバイケースですが、足の筋肉を靴を履いている状態だと全ての筋肉を使えない状態になっていることが多いです。
自宅にいる時などは出来るだけ、裸足になり閉塞性のない状態を保ち、勤めて足の裏の筋肉を意識して歩くようにしていただけるといいなと思います。
私がお客様によくお話をさせていただくのですが、
「足と腰がなんでもなかったら、間違いない」
とお話をします。
意味は人生生きていく上で、四本歩行から二足歩行に進化したため傷めやすい腰と、死ぬまで使い続けてほしい足に問題がないようでしたら、この先もずっと間違いなく良い状態です。という私なりのメッセージです。