タコ・魚の目をほじくらずにキレイにするケア

自分でケアをしたくなるのですが、バイ菌が入ったり、ザくっと切って痛い思いをしたりなので、充分に注意が必要です。

しかもケアしても出てくる可能性があります。

理由としては、同じ環境だと変わらない可能性があるからです。
歩き癖があったり、靴が自分の足に合っていないものを選んだり、
足のアーチが低下して、タコや魚の目が足のアーチの代わりになっていたり
します。

形状としては、なんども刺激が与えられて硬くなったものをタコ・魚の目といいます。
タコは上に上に肥厚し、魚の目は鋭く逆円錐形に下に肥厚します。



病院などではレーザーで焼きとるという場所もあるようですが、まずは靴の中にインソールを作って、そこで様子をみるといったことはいかがでしょうか？

指先にできたタコの原因と改善方法として、
1、前すべりしているので防止（コロシの調整）
靴をひも靴、ブーツなどに履き変える。（これで刺激はある程度防げる）
2、歩く方向性を変えていこう
歩行矯正パッドなど、これで痛みを直すこともあります。
足の指の上に出来たタコなどには人工筋肉や、物理的接触をさけるような保護をする製品があったりします。



3、横アーチテーピング、内反小趾、外反母趾テーピング
4、外アーチの補正インソール



小指側にアーチができて当たる部分がかわって痛みがなくなる可能性があります。
5、しばらく「はだし」
靴の中でなることがありますので、裸足がおすすめです。