風邪をひいた時に試してもらいたい、足を使った風邪対策
◎偏平足とは?
縦アーチがつぶれている足。足底全体が地面に接している状態。
◎なぜ偏平足になるの?
幼少期の外遊びの欠如。足の指をたくさん使わないとアーチが形成されない。大人になってからの生活習慣。
◎偏平足のデメリット
① 流れが悪くなる(流れが圧迫される)。
足の裏は重力がかかるが、アーチの部分は押されなくて済む。
縦アーチが潰れていることによってかかとから足指への流れが滞る。冷え・むくみ
② 歩きにくい
歩行=かかとから着地してつま先で蹴るローリング運動が必要、アーチがないとこのローリング効果がしづらく、結果疲れやすい。
偏平足は引きづるように歩くため、余分に疲れる。疲れやすくなる。
⇒歩くのが嫌いになり、歩かないことによって、新たなトラブルの材料となる。
③靴が笑う!?
足の幅がぺたりと広がってしまう。
ハイヒールを選ぶと笑いが目立たないために履くとますます足のトラブル。
へん平足の足は疲れやすいです。バランスをふくらはぎでとっていますので。
インソールや歩き方でかなり改善します。