会葬者や弔問に訪れた方に対するお礼状はどうすれば…
貴殿にとって大切な知人がお亡くなりなったのに、どうしても葬儀にご参列できない
場合は、喪主様・ご親族に対して弔意を表した電報を送ることをお勧めします。
御遺族から葬儀の知らせを受け、葬儀に参列できない事が分かった時点ですぐに
電報を打つ手続きに取り掛かった方が良いでしょう。
手配先によっても様々になりますが、告別式の6時間位前までに届くように手配すれば
万が一の場合でも無理なく対応が出来ると思われます。
弔電を打つ事で注意しなければならないのは、弔電は略式かつ形式的というのが一般的
なので、貴殿が生前お世話になった人や大切な人である場合は、ご遺族と連絡を取り、
出来るだけ早い時期に弔問するようにした方が良いでしょう。
期間が開いてしまうとご遺族から「あの方は…」などと思われてしまう事もございますので
ご注意ください。