マイベストプロ東京
勝山宏則

対応安心度調査2位の葬儀社を統括する葬祭ディレクター

勝山宏則(かつやまひろのり) / 葬祭ディレクター

大成祭典株式会社

コラム

法要のご案内はどうすれば良いのでしょうか?

2011年12月8日 公開 / 2014年7月31日更新

テーマ:マナー

コラムカテゴリ:冠婚葬祭

宗教を問わず、法要(霊祭、追悼ミサ、召天記念祭)は

節目ごとに執り行います。喪家では仏式の「四十九日忌」をはじめ

「一周忌」あるいは「三回忌」ぐらいまで、神式では「五十日祭」

「百日祭」、キリスト教式の「追悼ミサ、召天記念祭」には、

親しい友人・知人に案内を送付するのがマナーです。

最近の傾向ですと、電話やEメールなどで故人様の法要が近づいた

事を伝えることが多いようです。その際、出欠の有無を尋ねてから、

案内状を送付することが多いようです。

案内状の書き方に決まり事はありませんので、あまり堅苦しく考え

なくても良いでしょう。なお、自宅以外で行う場合は、略図を添える

などの配慮があればなお良いでしょう。


この記事を書いたプロ

勝山宏則

対応安心度調査2位の葬儀社を統括する葬祭ディレクター

勝山宏則(大成祭典株式会社)

Share

関連するコラム

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ東京
  3. 東京の冠婚葬祭
  4. 東京の葬儀・斎場
  5. 勝山宏則
  6. コラム一覧
  7. 法要のご案内はどうすれば良いのでしょうか?

© My Best Pro