葬儀での言葉使いで気をつける事は…
宗教を問わず、法要(霊祭、追悼ミサ、召天記念祭)は
節目ごとに執り行います。喪家では仏式の「四十九日忌」をはじめ
「一周忌」あるいは「三回忌」ぐらいまで、神式では「五十日祭」
「百日祭」、キリスト教式の「追悼ミサ、召天記念祭」には、
親しい友人・知人に案内を送付するのがマナーです。
最近の傾向ですと、電話やEメールなどで故人様の法要が近づいた
事を伝えることが多いようです。その際、出欠の有無を尋ねてから、
案内状を送付することが多いようです。
案内状の書き方に決まり事はありませんので、あまり堅苦しく考え
なくても良いでしょう。なお、自宅以外で行う場合は、略図を添える
などの配慮があればなお良いでしょう。