葬儀と結婚式が重なった場合はどうすれば良いのでしょうか?
長期の海外旅行や出張などの理由で、通夜、葬儀・告別式の
いずれにも出席できない場合場合は、代理人を立てるか弔電や
お悔やみの手紙を送ります。その後、なるべく早い時期に弔問に
訪れます。
また、長期入院などの理由で弔問が無理な時には、香典にお悔やみの
言葉と弔問できない理由を簡単に書いて郵送しても良いでしょう。
代理人の場合、たとえば夫の代理として出席するのでしたら、
香典は夫の氏名を書き、記帳は夫の氏名の後に「内」と小さく書きます。
また、上司の代理の場合、記帳は上司の氏名の後に、小さく「代理」と
書きます。