通夜、葬儀・告別式のいずれにも出席出来ない場合はどうすれば…

勝山宏則

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テーマ:マナー

長期の海外旅行や出張などの理由で、通夜、葬儀・告別式の

いずれにも出席できない場合場合は、代理人を立てるか弔電や

お悔やみの手紙を送ります。その後、なるべく早い時期に弔問に

訪れます。

また、長期入院などの理由で弔問が無理な時には、香典にお悔やみの

言葉と弔問できない理由を簡単に書いて郵送しても良いでしょう。

代理人の場合、たとえば夫の代理として出席するのでしたら、

香典は夫の氏名を書き、記帳は夫の氏名の後に「内」と小さく書きます。

また、上司の代理の場合、記帳は上司の氏名の後に、小さく「代理」と

書きます。


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勝山宏則
専門家

勝山宏則(葬祭ディレクター)

大成祭典株式会社

80年以上に渡り、冠婚葬祭を取り扱ってきた葬儀社「大成祭典」。ご遺族に寄り添った葬儀施行、徹底した社員教育によって高い顧客満足度を実現する。

勝山宏則プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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