葬儀での言葉使いで気をつける事は…
ご遺族から対面を勧めるのがマナーです。
時には対面を辞退する方もいらっしゃるようですが、その場合は
無理強いしません。最後に改めて対面のお礼を述べます。
① 本日はご多忙の中、ご弔問頂きありがとうございます。
母は〇〇様との楽しい思い出を胸にしまって旅立っていきました。
出来ましたら、一目会って頂けませんか?
② 遠方よりお越し頂きまして、誠にありがとうございます。
母の晩年は病との戦いに明け暮れておりましたが、今は安らかな
表情をしております。よろしければ、安らかな顔を見て頂けませんでしょうか。
③ ご丁寧なお悔やみ恐れ入ります。先日はお見舞いを頂戴しまして、
誠にありがとうございます。母は〇〇様のことを妹のような存在と
日頃より申しておりました。出来ましたら、早急に会って頂けませんか。
本人もきっと喜ぶことと思います。