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勝山宏則
葬祭ディレクター
勝山宏則プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
勝山宏則(葬祭ディレクター)
大成祭典株式会社
自然葬とはお葬式の事ではなく、納骨方法になります。今まではお墓や納骨堂にご納骨されることが一般的でしたが、近年はご遺骨を粉骨して特定の海や樹木の下などに撒かれるといった散骨が増えてきております...
まずご注意頂きたいのは、同じ年頃の子供を一緒に連れて弔問する事は避けた方が良いでしょう。また、自分の子供の話題を出すような事も意識して避けるようにしましょう。ただし、お子様の同級生が亡くなった...
告別式に来て頂いた方には、会場の受付にて喪主からお礼の意を記した「会葬礼状」と「粗供養品」をお渡しすることが多いようです。地域によっては、香典返しの意もこめて、香典返しに相当する品物を同時に...
弊社で葬儀を執り行った皆様から以下のような意見が寄せられております。1.自分史を作ることができる2.介護や葬儀の希望を伝えることができる3.相続の意思を伝えることができる4.財産管理ができる...
マンションの場合、棺がエレベータに入らなかったり、近隣住民の視線が気になるなどといった問題があるようです。 また、賃貸住宅では家主がご遺体の搬入をお断りする場合があるようですが、弊社では故人様を...
分骨することが決まっている場合には、火葬後の収骨時に分ける事が多いようです。納骨には埋葬許可書(火葬許可書)が必要になりますが、役所で発行して貰えるのは1通のみになりますので、分骨用の埋葬許可...
四十九日までに納骨を済ませなくてはならないという事はございません。忌明けを目処に納骨をされる事が多いようですが、ご自宅でのご遺骨保管も法律では規制されていません。菩提寺やご親族と相談されて都合...
葬儀の費用や内容は様々です。出来れば事前相談を受けると良いでしょう。まず葬儀に対する希望を弊社担当者にお話し頂ければ、ご説明と共に仮見積書をお作りいたします。弊社では無料で事前相談を承っており...
ご遺体を傷つけることは、ご遺族にとっては大変辛い事だと思います。でも、故人様が生前から献体や臓器提供を希望していたのであれば、ご遺族はその意志を出来る限り尊重した方が良いと思います。特に生前...
人生の終末を迎える場所は人によって、病院や自宅、自宅以外の場所(旅行先、出張先、海外など)と様々です。それぞれのケースで亡くなった場合の対応を記載いたします。【病院で亡くなった場合】担当医...
医師が本人に死が間近に迫っていると判断すると、家族が危篤状態にある事を告知します。危篤を告げられたら速やかに関係者にその旨の連絡を入れます。それが深夜・早朝であっても遠慮せずに手短に伝えます。...
墓地は一般的に「公営墓地」「寺院墓地」「民営墓地」の3つのタイプに分類されます。公営墓地は、各地方自治体が建設・運営する墓地です。その為価格は低く抑えられており、すぐに完売してしまうところもあ...
通夜、葬儀・告別式に参列したくれた方々へのお礼の意を表した物が会葬礼状です。昔は葬儀の後、一両日中に必ず会葬御礼の挨拶に伺ったり、礼状を送るのが一般的だったのですが、現在ではお清めの塩とハンカ...
弔問の仕方については、通夜と変わりはございません。本来、葬儀と告別式は個別に営まれるものでしたが、現在では双方を一緒に行うことが一般的です。したがって、葬儀の会葬はイコール告別式の会葬になり...
【通知があれば都合をつけて参列しましょう】通夜の通知を受けたら出席するのマナーです。また、案内が無くても親しい間柄の人の不幸であれば出席しましょう。ただし、喪家側の都合(家族葬や密葬など)で...
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