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勝山宏則
葬祭ディレクター
勝山宏則プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
勝山宏則(葬祭ディレクター)
大成祭典株式会社
故人様、喪主様、ご遺族の各々の友人や知人、仕事関係、ご近所の方などをリストアップすると、おおよその人数を予測することが出来ます。なお、故人様のご友人や知人につきましては年賀状などでお調べされる...
仏教形式であれば、通常お式は僧侶入場・読経・焼香・法話・僧侶退席という流れの小一時間です。閉式後ご遺族は同じく小一時間の通夜振舞いの席に着きます。参列に遅れるようであっても、通夜振舞いの最中で...
献体とは医学生等の教育を促進する為に、ご遺体を医科大学等に提供することです。献体者登録をされている方がお亡くなりになった場合、葬儀社や菩提寺にご連絡されるのと同様に大学にもご連絡されると良いで...
納骨する場合、墓地等の管理者へ書類を提出する必要があります。埋葬・納骨には火葬・埋葬許可証が必要で、分骨には分骨証明書が必要です。予め分骨することが分かっている場合、火葬許可申請の時に分骨証明...
法律的には、火葬の期限を決めた条例等はありません。しかし、保冷処置もせずに長期間、ご遺体を保存することは刑法の死体遺棄罪等に該当する可能性があります。また、エンバーミングされた遺体は腐敗しませ...
昔は柩を担いでお墓に行き、土葬後に帰り道は行きの道と変えるという習慣が残っているものだそうです。昔は死というものを穢れ(けがれ)や忌み事として嫌った為、同じ道を帰ると穢れを持った死霊が追いかけ...
死亡届を役所へ提出されると、役所等から金融機関へ死亡の事実が伝わるというわけではないようですが、凍結は金融機関が死亡の事実を知った時点で凍結されるようです。稀に葬儀後に申告するまで凍結されてい...
線香やロウソクの火を「絶やさない」という風習は古くからある習慣ですが、夜通しで線香の番をすることは、体力的にも防火の観点からも現在ではあまり行われていないようです。斎場によっては夜間の火の使用...
「枕飯」や「一膳飯」と言われ、枕飾りに供え物として丸く盛ったご飯を生前愛用していた茶碗に盛り、箸を立てたものを供える習慣があります。地域の習慣や宗旨宗派等によっては箸を1本だけ立てたり、横に挿...
告別式に来ていただいた方には、会場の受付にて喪主からのお礼の意を記した「会葬礼状」と「粗供養品」(お礼の品)をお渡しすることが多いようです。地域によっては、香典のお返しの意もこめて、香典返しに...
白封筒に「御布施」と表書きしてお渡しします。寺院によってはお経と戒名のお布施は別々の場合もありますし、一緒に含めてお渡しする場合もあるようです。お布施の金額はお寺様との付き合いの度合いや宗旨宗...
ご遺族・ご親族の皆様は、香典返し返礼や会葬者・司式者への御挨拶及び進行の確認作業などでお忙しい思いをしております。葬儀後の煩わしさを出来るだけ省いてあげるために、やむ得ない場合は除いてなるべく...
お葬儀が終わってから、49日の忌明けの法要までにはご用意される方が多いようです。満中陰の法要の時に、白木のお位牌から塗りのお位牌(過去帳)に魂を移していただきます。葬儀社または近くの仏具店に相談...
火葬が終わった時に、火葬場で許可書に火葬済みであるとの証印をもらい自動的に埋葬許可書になります。墓地や納骨堂に骨を収める為の許可証ですので、紛失しないように大切に保存しましょう。法律では5年間...
一般的に密葬とは「本葬に先立ち、お葬式があることを秘密にして近親者のみで行うお葬式」のことを言います。 密葬の規模に規定はありませんので、会葬者が数百名という密葬もあれば少人数のみの密葬も...
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