苦難に遭遇した時の選択肢!
☆小学校5・6年生の時にクラス担任をしていた
だいたF先生から、在学中も、その後も
たくさんのことを教えたいただきました。
☆今回はその中から、
大人になってから教わったことの1つを
紹介させていただき、
心の休ませ方改革(心のストレッチ研修)を
提案させていただく理由を簡単に記載させて
いただきます。
生 徒:先生!
最近、会社で「あれやれ、これやれ」って
次から次にいろいろ言われて
モチベーションが下がりまくりで
困ってるんです。
もっとがんばらなくちゃ
いけないんでしょうか?
自分がダメ人間なんでしょうか?
そのうち病気になりそうです。
もうこれ以上、無理なんですけど・・・
F先生:無理やりモチベーションを「上げよう」
としても、モチベーションっていうのは
上げることはできないんだよ。
F先生:それからもう一つ大切なことは、
誰か他の人のモチベーションを
外から上げることも絶対にできないんだ。
生 徒:じゃあ、モチベーションっていうのは
どうやったら上げられるんですか?
F先生:覚えておくんだ。
モチベーションっていうのは、
自分の体の中から
「自然に湧き出てくるもの」なんだ。
生 徒:自然に湧き出て来るものなんですか?
でもものすごく忙しくて、
体の中から何にも出てこないんですけど。
どうやったらモチベーションが
自然に湧き出てくるようになるんですか?
F先生:モチベーションが体の中から
自然に湧き出て来るようになるためには、
「身体」だけじゃなくて、
「頭と心の疲れている部分」を
きちんと休ませなきゃいけないんだ!
それも1年に一回とかじゃダメなんだよ。
定期的に、きちんと、頭と心を休ませて
あげなきゃいけないんだ!
生 徒:どうやったら頭と心を
きちんと休ませることができるんですか?
よく寝ればいいってことですか?
F先生:そうだね。よく寝ることは大切なことだね。
でもそれだけでは頭と心をちゃんと休ませた
ことにはならないんだ。
生 徒:じゃあ、どうすればいいんですか、先生?
F先生:そのためには、
「仕事のこと」「やらなきゃいけないこと」
から定期的に、きちんと、
離れることが必要なんだ。
F先生:「仕事からなるべく遠く離れたこと」
「仕事と全然違うこと」
「職場の価値観とはまったく異なる
価値観のこと」について、
ときどき、ちょっとの時間だけ
「考えてみる」んだ!
F先生:ちょっとだけ
「仕事で使っている頭とは違う部分を
使ってみる」ってことなんだ。
そうすると、疲れている部分を、
少しの間休ませることができる
ってことなんだ。
F先生:わかりやすく言うと、「職場の常識」から
「定期的に、少しだけ、離れてみる」
ってことなんだ。
F先生:それが、頭と心の疲れている部分を
「きちんと休ませる方法」なんだよ。
生 徒:本当にそれだけで、
モチベーションが自然に湧き出てくる
ようになるんですか?
F先生:試してみてごらん!
無理やり元気を出そうと頑張る方法と、
頭と心の疲れている部分を、
少しだけちゃんと休ませる方法と、
どっちがモチベーションが出てきて、
どっちの方が元気が出てくるか、
比べてみてごらん!
生 徒:わかりました。試してみます!
先生、ありがとうございました!
※上記のF先生のモチベーションに対する
考え方を具体的に実践する方法が、
当事務所が提案させていただいております
「心のストレッチ研修(セミナー)」
なのです。
※「無理やりモチベーションを上げよう」
とするのではなく、
きちんと頭と心の疲れている部分を休めて、
みなさま自身の中からモチベーションが
自然に湧き出て来るようにするための
研修(セミナー)なのです。
あらためまして、
今、すべての職場・働く人に必要なのは、
モチベーションのために必要なのは、
「心の休ませ方改革」
なのです!