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【キッチンステージ】国際ホテル・レストラン・ショー~地域食材を活用した食の魅力を発信~

テーマ:料理

料理研究家のくしもとちあきです。

東京ビッグサイトで開催された国際ホテル・レストラン・ショー

地域の魅力発信/食のサステナビリティ発信コーナーにて、
「地域食材を活用した食の魅力を発信」と題して
4日間の期間中、後半戦のステージを担当させていただきました。







たくさんの方にお立ち寄りいただき、ご用意した試食も楽しんでいただけて嬉しいです。
ありがとうございました。





ここからは数々の絶品食材をご紹介させていただきます。

【加豆フーズ様 納豆パウダー】


2/9(木)午前の部メニューは
加豆フーズ様とのコラボ『納豆のガレット』



納豆職人が丹精込めて造った出来立ての国産納豆を凍結乾燥し、フリーズドライ製法で粉末にした「Natto Powder」。
プレーンな納豆味のほか、コーヒーと桑茶味もあるそうです。

納豆パウダーと蕎麦粉を合わせて焼きあげた『納豆ガレット』をご試食いただきました。

毎日のお味噌汁に入れていただいても美味しいと思います。
個人的には豚汁に納豆パウダーを入れるのがおすすめです。

わんちゃんのご飯としても今人気だそう。
ぜひお試しくださいね。



【つまごいファーマーズプレイス様 西洋野菜】


2/9(木)午後の部メニュー
つまごいファーマーズプレイス様とのコラボ
『嬬恋野菜のベジピッツア』です。



今回は数ある野菜の中からラディッキオ、カーボロネロ、カリーノケールを。
野菜そのままをダイレクトに感じていただきたく、3種のひとくちベジピッツァをご試食いただきました。
カリーノケールのソースも添えて。

標高1200m。
雲に手が届きそうな嬬恋高原の恵みを受けてすくすく育った西洋野菜。

とっても素晴らしいお野菜達とのご縁に感激しました!





【SASHIMA YARD様】


2/10(金)は、午前午後ともSASHIMA YARD様とのコラボです。



東京から60km圏内にあって、利根川沿岸の低湿地と中央部の猿島台地からなる茨城県猿島地区
「古河市(旧総和町・旧三和町)・坂東市・境町・五霞町」は食材の宝庫。

猿島地区を代表する8事業者様の絶品食材・商品の数々とのコラボです。
(さ志まや製菓/イナガキ食品/吉田茶園/藤鶏/和菓子工房きくや/菊地煎餅店/田舎はちみつあかぼっけ/玉木 敬称略)

午前中は4事業者様が登壇。
試食調理は、田舎はちみつ あかぼっけ様のはちみつにあわせてベーグルサンドをご用意しました。
スモークサーモンとクリームチーズ、そしてあかぼっけ様のスティックタイプのはちみつ。
さらに、よりはちみつを感じていただけるように、ほんのひとつまみの塩をプラス。



四季折々の花の移ろいを楽しめる希少な月ごとのはちみつ。
ご縁をありがとうございました。



午後も4事業者様が登壇。
試食調理は、藤鶏様のうまか鶏を使ったトルティーヤのラップサンドをご用意しました。



親鶏独特の歯ごたえと旨味があるうまか鶏。
塩コショウで味付けされているので簡単調理でいただけます。
試食ではガパオ風な味付けでお召し上がりいただきました。




この度は素晴らしい食材との出合いをありがとうございました。

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パンをメインに食と地域と人をつなぐ専門家
くしもとちあき

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くしもとちあき
専門家

くしもとちあき(料理研究家)

pique-nique

「パンの案内人」として食と土地と人をつなげる活動をしている。レシピ開発やメニュー提案、パン教室、ベーカリーを巡る街歩き、パンマルシェのコーディネートなども行い、パンを中心に幅広く活動している。

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