コラム一覧
2024年の職場の変化について考える
2024-04-05
【はじめに】 早いものでもう4月、今年の1/3が過ぎた訳ですね。4月最初の週末は事務所で静かに事務仕事です。 さて、この4年間のコロナ禍で多くの変化が社会の中で生じました。 仕事のあり方や進め方...
こんなこともあるんです! データを鵜吞みにしないことの大切さ
2024-03-22
【はじめに】 ある程度仕事に慣れてくる、それはいいことでもあり好奇心と向上心を阻害する要因にもなるのです。 これは最近私が実際に体験し、無駄な時間を重ねた話です。 【車検時の法定費用】 あ...
重要なのは「ここで」「これを」「買う」の方程式
2024-03-11
【はじめに】 世間には同じ業種。職種で開業してもその後大きく明暗が分かれていくケースはごまんとありますね。飲食店、物販店、サービス業、士業… 同じような立地、同じような商品やサービス、なぜ...
前のめりな起業にご注意
2024-02-27
【はじめに】 前回のコラムでは起業・独立の際の事前の備えや覚悟についてを紹介してきました。 今回はいよいよ具体的な行動の際に直面する課題を採り上げてみたいと思います。 中でも「事務所・店...
起業・独立に欠かせない覚悟とは?
2024-02-13
【はじめに】 この前年明けと思っていたら、早いものでもう2月です。その2月最初のコラムです(もう中旬ですが)。 どういう形での起業・開業にせよ最初から現役時代以上、又は同等の月収を稼げることは...
改葬の手続きをおさらいしました
2024-01-25
【はじめに】 今日はいつもとは異なってある相談例を採り上げてみました。一般の方ではなくて、新規登録されたある同業者の方からの相談でした。 開業以来初めての改葬手続きを一任されたものの全くの未...
実録! 壁に耳あり
2024-01-11
【はじめに】 遅ればせながら、今年も宜しくお願い致します。 2024年最初のコラムは多少戒めの意味を込めた記事です。会社によっては今週も得意先への年始回りを続けているかもしれませんね、ついお神...
コロナ禍による世代間ギャップについて
2023-12-29
【はじめに】 今日はいわゆる雑談の類です。 4年間のコロナ禍によって世代間のギャップが生じたのはいろいろな場面で言われていることですが、特に企業内ではけっこう深刻な状態と言う話をある相談者か...
最近の転職・再就職の相談から
2023-12-14
【始めに】 4年にわたるコロナ禍で起業・独立関連の相談案件は激減しましたがここに来て再就職や転職の相談に関しては漸く回復の兆しが見えてきました。 ですが、どうも人材を求める企業側と職を求...
シニアからの賃貸暮らし
2023-11-27
【はじめに】 最近の傾向として子供が独立した結果、今の住まいは夫婦二人の手に余るようになった、その為自宅を売却し、後々「負動産」となって子供の負担にならないように賃貸物件で第二の人生を送りた...
改めて考える第二の仕事との関係
2023-11-13
【はじめに】 「貴方が次の仕事、終の仕事に求めるものは何ですか?」 コロナ前でも、コロナの最中でも、コロナ鎮静化の今でも第二の仕事に関する相談の場合、こちらが真っ先に確認するのがこれです。 ...
趣味と言う居場所を持つことについて考える
2023-10-23
【はじめに】 今日はコーヒーブレイク的な話です。シニア世代になれば仕事も大事だが趣味を持つことも大事。 よく言われることですが、更に付け加えるとすれば「出来れば複数の趣味を嗜む。」事を推...
今の仕事、次の仕事とどう向き合うか?
2023-10-11
【はじめに】 人口減少を受けて今や60代現役は当たり前、むしろこれまでの経験を活かせるシニア世代は注目の的に! こういう意見もあれば、AIの更なる普及でますます人手は減少の一途でアナログ人間=...
おひとり様の死後問題(相続財産管理人と遺言執行者)
2023-09-28
はじめに おひとり様の財産は死後どうなるか?自分の最期を知って欲しい友人や知人にどうやって伝えるか? 伝えられるのか? おひとり様とは言え、誰にも何も伝えないままで最期を迎えたいという方は...
貴方はどういう葬儀を選びますか?
2023-09-11
【はじめに】 今まで主に50代前後の起業や独立、再就職へのアドバイスや実態の紹介等を行ってきたこのコラムですが、最近はコロナ禍の影響もあってか、第二の人生を考える際に仕事と並び「終活」について...
この専門家が書いたJIJICO記事
故人が生前契約していた有料サービス、相続人を困らせないためのポイントは?
2018-08-19
そろそろ家族のために遺言を用意しよう、相続財産を確認しようという時に、意外になおざりにされがちなものが「自分自身に関する情報」の整理です。特に故人名義で契約した有料サービスや取引業務等は、場合によっては肝心の相続財産の流出の要因にもなるのです。
知らない間に借金を相続しないために!親が亡くなったら確認すること
2018-03-29
いざ相続発生!その時にどういった手続き、調査が何時迄に必要になるかを正確に把握出来ている方は決して多くはありません。限られた時間の中で失敗しない遺産相続の為には欠かせない手続きである遺言書の有無、相続人調査、相続財産の確定の3点について紹介したいと思います。
副業解禁の時代、副業と確定申告の関係は?無申告だとばれるの?
2018-02-13
最近話題のサラリーマンの副業も場合によっては確定申告が必要です。意外に知られていない副業と確定申告の関係について簡単に紹介します。
遺言書で相続時のトラブルを防ぐには?
2017-03-29
遺言書は相続手続きを円滑に進めるためのものですが、ただ残すだけでは万全ではありません。一般的な家庭で考えるべき遺言書作成が不可欠な場合と、記載方法によっては相続トラブルの原因となるケースを紹介します。
65歳から75歳へ 高齢者の定義の見直しについて想うこと
2017-01-21
高齢者と呼ばれるのは、今後は75歳から……。新たに提唱された「高齢者」と「准高齢者」の定義について、当該世代の方から見たこの新定義の持つ意味合いについて考えてみました。
終活の始まりはエンディングノートから
2016-11-20
いざ終活!と身構えてしまうと、何から手をつければいいか戸惑いますが、将来のことを考えれば今から備えておくことに越したことはありません。まずは肩肘張らず「エンディングノート」から始めてはいかがでしょうか?
増える任意後見制度。メリットとデメリットやトラブルなど
2016-07-31
最近利用する人が増加傾向の任意後見制度ですが、法定後見と違い心身が正常なうちに自らの意思で契約内容を決定し締結できる一方、その決定に対し、常に自己責任が伴うことでトラブルに見舞われるという課題も。
公正証書遺言と自筆証書遺言 どちらの遺言書を選びますか?
2016-05-22
最近、遺言書を残す人が増えてきました。主な遺言書には公正証書遺言と自筆証書遺言があります。それぞれの特徴を理解して選択することが大切と専門家は解説します。
あってもなくてもトラブル生む遺言書、作成時の心構えを学ぶ
2015-09-27
相続税の課税基準が改正され相続への関心が高まっている。円満、円滑な相続に有効と言われる遺言書だが「残さないことでトラブル」「残すことでもトラブル」の両面を併せ持つ厄介な代物でもある。専門家が解説。
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