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寺田淳

シニア世代が直面する仕事と家庭の問題解決をサポートする行政書士

寺田淳(てらだあつし) / 行政書士

寺田淳行政書士事務所

コラム一覧:50歳からの人生

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改めて考える第二の仕事との関係

改めて考える第二の仕事との関係

2023-11-13

【はじめに】 「貴方が次の仕事、終の仕事に求めるものは何ですか?」 コロナ前でも、コロナの最中でも、コロナ鎮静化の今でも第二の仕事に関する相談の場合、こちらが真っ先に確認するのがこれです。 ...

今の仕事、次の仕事とどう向き合うか?

今の仕事、次の仕事とどう向き合うか?

2023-10-11

【はじめに】  人口減少を受けて今や60代現役は当たり前、むしろこれまでの経験を活かせるシニア世代は注目の的に! こういう意見もあれば、AIの更なる普及でますます人手は減少の一途でアナログ人間=...

定年後の社会との接点の確保

定年後の社会との接点の確保

2023-02-27

 【はじめに】  タイトルでは「定年後」としていますが、社会との接点を持つ意味というのは早期退職でも雇用延長後の退職でも共通する課題ですので、新たな社会との関係性を築く場合の注意点について簡単...

年代別に変わる重要課題とは?

年代別に変わる重要課題とは?

2023-02-13

【はじめに】  前回のコラムでは60才、定年退職という区切りで直面すること、留意すべきことについて紹介しました。 これに対し、なぜか30代40代の会社員の方々から「我々の世代で気を付けるべき点につ...

60才で留意すべきあれこれ

60才で留意すべきあれこれ

2023-01-24

【はじめに】  タイトルでは60才と書きましたが年齢に深い意味はありません。一般的に働き方が大きく変わるのは今でも60才ではと思ったので定年退職の年齢となる60才を前面に打ち出した次第です。 新卒...

繋がる人、離れる人

繋がる人、離れる人

2022-12-22

【はじめに】  早いもので私が早期退職で会社を去ってはや12年余。在職中最後に共に仕事をしていた「最後輩クラス」のメンバーもそろそろ定年や早期退職の時期に差し掛かってきました。 同時期に辞めた...

ひとり暮らしの高齢者の為に

ひとり暮らしの高齢者の為に

2022-10-11

【はじめに】  よく言われることに「男やもめ」は一気に生活が荒れる、孤立しがちで引き籠り、最後は孤独死に一直線と言った悲惨な例えが目立っていました。 特に仕事一筋で過ごしてきたような典型的な...

自分の居場所を持っていますか?

自分の居場所を持っていますか?

2022-08-31

【今日のポイント】  行動制限が解除された中で、日常生活を取り戻しつつある中、自分の居場所がないという悩みを相談されるケースが増えてます。 年齢は多岐にわたるのですが、やはりシニア世代が過半を...

気になる50代以下の孤独死

気になる50代以下の孤独死

2022-06-17

【今日のポイント】  孤独死、そして発見までの長期間の放置問題といえば、「おひとり様の高齢者」が直面する問題というのが従来の捉え方でした。 ですが、最近のより深刻な問題は、50代前後の、まだま...

おひとり様シニアの生活費を考える

おひとり様シニアの生活費を考える

2022-04-26

【今日のポイント】  定年退職、雇用延長の期限等で生活面で大きな変化を強いられるシニア世代、なかでもおひとり様の場合は「その後の生活費」に対してやや楽観的な傾向が見受けられるようです。 養う...

年金・ローン 50代で確認すべきマネー

年金・ローン 50代で確認すべきマネー

2020-12-21

【今日のポイント】  つい先日、私は老齢厚生年金の手続きを済ませてきました。いよいよ来年からは年金受給の開始です、新たな「収入」が発生します。 ところで、今50代の方の中で今後のマネープランを計...

求人情報 ~55歳からの求人案内を見て

2013-09-03

 9月に突入しましたが、まだまだ残暑が厳しい新橋です。 こんにちは!新橋駅前の寺田淳行政書士事務所の寺田 淳です。 先週末に自宅マンションに品川区の無料職業紹介所からの「求人情報」が投函され...

50からの二つの「いきかた」とは?

今日も不安定な空模様ですね。傘を持たずには外出できません。 こんにちは!新橋駅前の寺田淳行政書士事務所の寺田 淳です。  最近、書店でみつけたものに終活読本 ソナエ という季刊誌がありま...

この専門家が書いたJIJICO記事

故人が生前契約していた有料サービス、相続人を困らせないためのポイントは?

故人が生前契約していた有料サービス、相続人を困らせないためのポイントは?

2018-08-19

そろそろ家族のために遺言を用意しよう、相続財産を確認しようという時に、意外になおざりにされがちなものが「自分自身に関する情報」の整理です。特に故人名義で契約した有料サービスや取引業務等は、場合によっては肝心の相続財産の流出の要因にもなるのです。

知らない間に借金を相続しないために!親が亡くなったら確認すること

知らない間に借金を相続しないために!親が亡くなったら確認すること

2018-03-29

相続税

いざ相続発生!その時にどういった手続き、調査が何時迄に必要になるかを正確に把握出来ている方は決して多くはありません。限られた時間の中で失敗しない遺産相続の為には欠かせない手続きである遺言書の有無、相続人調査、相続財産の確定の3点について紹介したいと思います。

副業解禁の時代、副業と確定申告の関係は?無申告だとばれるの?

副業解禁の時代、副業と確定申告の関係は?無申告だとばれるの?

2018-02-13

最近話題のサラリーマンの副業も場合によっては確定申告が必要です。意外に知られていない副業と確定申告の関係について簡単に紹介します。

遺言書で相続時のトラブルを防ぐには?

遺言書で相続時のトラブルを防ぐには?

2017-03-29

遺言書は相続手続きを円滑に進めるためのものですが、ただ残すだけでは万全ではありません。一般的な家庭で考えるべき遺言書作成が不可欠な場合と、記載方法によっては相続トラブルの原因となるケースを紹介します。

65歳から75歳へ 高齢者の定義の見直しについて想うこと

65歳から75歳へ 高齢者の定義の見直しについて想うこと

2017-01-21

高齢者と呼ばれるのは、今後は75歳から……。新たに提唱された「高齢者」と「准高齢者」の定義について、当該世代の方から見たこの新定義の持つ意味合いについて考えてみました。

終活の始まりはエンディングノートから

終活の始まりはエンディングノートから

2016-11-20

いざ終活!と身構えてしまうと、何から手をつければいいか戸惑いますが、将来のことを考えれば今から備えておくことに越したことはありません。まずは肩肘張らず「エンディングノート」から始めてはいかがでしょうか?

増える任意後見制度。メリットとデメリットやトラブルなど

増える任意後見制度。メリットとデメリットやトラブルなど

最近利用する人が増加傾向の任意後見制度ですが、法定後見と違い心身が正常なうちに自らの意思で契約内容を決定し締結できる一方、その決定に対し、常に自己責任が伴うことでトラブルに見舞われるという課題も。

公正証書遺言と自筆証書遺言 どちらの遺言書を選びますか?

公正証書遺言と自筆証書遺言 どちらの遺言書を選びますか?

2016-05-22

最近、遺言書を残す人が増えてきました。主な遺言書には公正証書遺言と自筆証書遺言があります。それぞれの特徴を理解して選択することが大切と専門家は解説します。

あってもなくてもトラブル生む遺言書、作成時の心構えを学ぶ

あってもなくてもトラブル生む遺言書、作成時の心構えを学ぶ

2015-09-27

相続税

相続税の課税基準が改正され相続への関心が高まっている。円満、円滑な相続に有効と言われる遺言書だが「残さないことでトラブル」「残すことでもトラブル」の両面を併せ持つ厄介な代物でもある。専門家が解説。

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