遠方のオーナー様向けにビデオ会議システムをリリース
本日テーマは、【不動産投資は、購入前のシミュレーションより、購入後の実績管理が重要】というテーマで書き進めて参ります。
なかなか把握できない不動産投資スタート後の運用状況
投資を始めた後、後悔している人が多数います。そういった思考にある人の多くが、自分の所有物件の運用状況を把握していないケースが、ほとんどです。自分の運用状況を把握しなければならないと思いつつも、管理のやり方がわからないが故に、「不動産投資に失敗した」と考える人も少なくないでしょう。
つまり、不動産投資に失敗したと考えている人の多くは、不安のコントロールができていないからと言っても、過言ではありません。もちろん、実際に毎月の収支が赤字になっている人もいるでしょうし、突然の修繕費に悩まされている人もいます。
そういった悩みを解決するには、購入後の運用をしっかり理解することが必要です。
購入後の運用状況を記録することが重要
不動産投資を始めたけど不安が消えない人には、購入後の運用状況を記録することをお勧めいたします。具体的には、「毎月の収支」「税金の支払い・還付」「支払った費用(繰り上げ返済・頭金・原状回復費用など)」「家賃の推移」「賃貸の入居履歴・空室日数など」を記録しましょう。
そういった内容を記録しておけば、自分がいくら払っていくら回収できたのかを理解でき、漠然とした不安を感じるのではなく、具体的なメリットを感じることが出来たり問題点に対処できるようになります。
ここでの注意点は、具体的な記録は、1部屋ごとにつける必要があるということです。アパートの場合、支払いや入金がまとまるので、まるっと記録しがちですが、1部屋ごとに記録しないと問題点が発見しづらくなります。手間はかかりますが、1部屋ごとに運用の記録をつけていくことを考えて運用しましょう。
マンション投資経験者から評判の「N-RICOS」
私が代表を務めます和不動産では、独自に開発した不動産投資コンサルティングシステム「N-RICOS(エヌリコス)」を活用し、提案時や購入後の運用についてコンサルティングを実施しています。
和不動産にご相談に来られる方は、これからマンション投資を始める方だけではなく、現在 他社でワンルームマンションを購入したけれどどのように運用したらよいか不安に思っている方もたくさんいるのが現状です。
こういった漠然とした不安を抱えている方に好評なのが、「N-RICOS(エヌリコス)」によるコンサルティングです。特に自分の運用状況を可視化できる点が、好評を得ています。残念ながら、和不動産で初めからマンション経営をスタートした方は、これが当たり前と思っている人が多いようですが・・・他社とお付き合いされてからコンサルティングを受ける方からは驚かれることが多く、、「N-RICOS(エヌリコス)」によるコンサルティングの評判は上々です。特に運用状況を可視化できることは、不安を払しょくする一番の方法になります。
現在、不動産投資を始めたけれど、不安を抱えている方は、一度体験してみてはいかがでしょうか?詳しくは、詳しくは、コチラからご覧になれます。不安解消の一助になれましたら、幸いです。
今回のコラムは、ここまでです。最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。次回のコラムもお楽しみに!
和不動産 仲宗根和徳