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小田原漂情
学習塾塾長
小田原漂情(学習塾塾長)
有限会社 言問学舎
「読解力をつける通信添削講座」のご案内を続けさせていただいておりますが、実際に生徒が書いた例をご紹介することで、より具体的に「読解シート」の内容・効用などをお伝えできるかと思います。第1回と同じ、...
「読解力をつける通信添削講座」のご案内を続けさせていただいておりますが、実際に生徒が書いた例をご紹介することで、より具体的に「読解シート」の内容・効用などをお伝えできるかと思います。ぜひご一読下...
言問学舎において「読解力をつける」授業が大きな成果を挙げている決め手のひとつが、独自の「読解シート」です。 文章(おもに物語)を読むと、読者の心の中にいろいろな考えや思いが浮かびます。正確には...
国語力に定評のある文京区の総合学習塾言問学舎では、「心からのアプローチ」を主眼とし、独創的な「読解力をつける国語の授業」を展開して好評をいただいてまいりました。 その手法や効果などは、これまで...
丸山薫という詩人の作品に、『北の春』という佳品があります。あまり長くないので、引用させていただきます(文理「WinPass」中学国語1年より引用)。 北の春 丸山 薫どうだろうこの沢鳴...
『伊勢物語』の「東下り」では、最後の歌<名にし負はばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと>を業平(といわれる「男」)が詠んだあと、船に乗っている一行がみな泣いた、と綴られています。 しか...
春期講習も終盤となり、昨日の小6の国語では、山村暮鳥の詩「風景 純銀もざいく」を読みました。 この詩については、言問学舎ホームページの「国語力」のページほかで引用、国語指導の好例として使わせて...
二日つづきの雨に加えて、今日は風も強く、早い開花からしばらく持ちこたえてきた桜の花も、おそらくほとんどが散ってしまうでしょう。 古今和歌集の時代の歌人、在原業平に、有名な桜の歌があります。・...
この3月は、「心」からのアプローチによる読解力向上と、文章を書くこと=表現力について、お話ししてまいりました。読解力と表現力、この二つは、それぞれ別個のものではなく、表裏一体、車輪の両輪のようなも...
昨日は新6年生のクラスで、「しりとり作文」を実施しました。十年間、子どもたちに大好評のプログラムで、この時ばかりは普通の作文で筆が進まない子も、楽しそうに生き生きと、自分の世界を書きつづります。...
言問学舎では一昨日から春期講習が始まり、今春の新入塾生たちも加わって、活気のある毎日です。 昨日は新小学4年生が俳句を作り、新小学6年生は課題作文に挑戦しました。以前にも生徒の短歌をご紹介しまし...
東京ではソメイヨシノ満開の報が流れました。明日、明後日の土・日は、各地ともお花見で大にぎわいになることでしょう。私も教え子が大健闘で和洋九段女子中学校・高等学校に合格したので、同校を見学しながら...
先般、4回にわたって、「読解力向上」についてお話ししました。表裏一体、読解の次に当然求められる「表現」、つまり文章を書くことについて、お知らせして行きます。 文章を書くのが苦手、できないという子...
引きつづき、具体的な国語力向上のための「心」のうち、<小学校低学年>についてお話しします。 小学3年生は、まだ「悲しみ」とか「善悪」ということを考えさせるには、少し早い年代です(日々の生活の善悪...
国語力を向上させる鍵は「心」からのアプローチであり、その「心」とは好奇心などを含んだ広義の「心」であるところまで、ご案内しました。 では、具体的にはどのように子どもたちに接して行くかということ...
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