高校生の期末テスト対策 『こころ』(夏目漱石)の解釈はこれで万全!
かねてお知らせしておりました通り、言問学舎では本日創業以来10回目の新春百人一首大会を開催しました。今年は帰省や風邪などで中学生の都合が合わず、小学生の部のみの開催となりましたが、いつも元気な5年生たちが、大いに熱戦を繰り広げました。
5年生では、まだ何首も覚えている子は少なく(例年のことです)、大半は下の句まで詠んでから、札を取ることになります。それでも、12月に一度国語の授業で模擬戦をしていたので、一首か二首ぐらいずつは覚えて来ていて、その歌の上の句を詠むとダッシュして取りに行く姿が見られました。
この百人一首大会は、創業時の第1回から広く外部参加の方を募集しており、塾生10名に対し外部の方が4、5名、という年もありました。現在はホームページや各種サイトにて、12月からご案内を掲載しております。
詠み札を詠み上げるにあたっては、CDやテープ等は用いず、歌人である舎主小田原漂情が、百首すべてを朗詠致します。一種ごとに異なる情感を込めて詠み上げますので、早い段階から古典・詩歌の心に触れられるものとして、好評をいただいております。
次回は1年後のことになりますが、多くの方のご参加をお待ち致しております。
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
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