偏差値40台から早稲田、難関大学に受かる英文法・プロ勉強法
更新:2022年4月12日号:
◆このコラムは、
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/47102/
からの、続きです。
めざせ、早稲田! 目指せ、難関大学!
あなたが、自分の志望校を、「早稲田大学だけに、しぼる決意」をしたとします。
◆もう、早稲田大学以外は、行かない!
もちろん、現役合格を、めざします。
でも、万一、浪人したとしても、早稲田以外は、行かない! と。
これで、
★★★成功するための決意と目標が、固まり、明確になりました。
どうすれば、自分の体が、実行へと動くのか?
次は、実行です。
ところが、ボク自身が、高校生時代に、そうでしたが、なかなか実行に移れない人が多いのです。
どう言ったら、いいでしょうか、
▲「実行」のし方が、わからない!
っていう感じです。
▲「実行」って、何なんだ?
▲どうすれば、自分の体が、実行へと動くのか?
▲生まれて初めての「意識的な実行」なので、どうしたらいいか、ワカラナイ!
という状態に陥ってしまうのです。
▲実行しようと懸命になっている。にもかかわらず、進んで行かない。
▲どうしようも、なくなった!
のです。
頼れる専門家の先生を見つけたことが、勝因!
こんな時、みなさんなら、どうしますか?
●まずは、インターネットや書籍などで、何とか、解決しようとしますよね。
ボクの場合は、それに加えて、
◆人生において困った時、
◆人生において、どうしても成功したいという時には、どうすると、思いますか?
★「人」に、会いに行きます!
ボク自身、「共働きの家」に育ったので、小学生時代から、
◆常に、自分で考えて、自分で工夫する毎日
を過ごしました。
そういう状況に置かれていたのですが、
ボクにとっては、自分に向いていると思い、好都合でした。
すべて、自分独りの時間には、自分の工夫で行動できる。
子供ながらに工夫して、大体は、うまく行く。おもしろく行くのです。
・・・・・・ところが、どうしても、おもしろく行かない日がやって来ることが、
人生には、あるのです。
これを、「運命」というのでしょうか!
そんな時、小学生の時に覚えた解決策の一つが、
◆「人」に、会いに行く!
なのです。
近所の「おばあちゃん 」に、
(* 「他人」なのです!)
どうしたら、うまく行くのかを、相談しにいくのです。
当時、ボクは、小学生でしたし、挨拶はきちんとしていたので、
近所のおばあちゃんに、「どうしたら、いいですか?」と相談しに行くと、
ていねいに、お話しをして、教えてくれました。
この「作戦」を、小学生の時分に自ずと知りえたボクは、
18歳になって、経験則で、
●「応用」をきかせる
ことになります。
◆「早稲田大学受験での成功への道」という「生まれて初めての壮大な成功計画」を目前にして、
実行できずに、
たじろぐばかりのボクは、
●「大学受験の専門家」に会いに行く!
ことを、
ある日、思いついたのです。
・・・・・・「誰かに、会いたかった!」
これが、ボクを
★「勝ち」に導いた
のです。
優しい専門家。自分を導いてくれる塾のプロ講師。
では、
この大きなヒントを得たみなさんなら、どんな専門家に会いに行きますか?
①優しい専門家
②自分を強制してくれる専門家
これは、好みの問題なので、どちらがイイとは、一口には、言えません。
●自分自身が「実行」するのを手伝ってくれる専門家
であれば、「正解」なのですから。
でも、
▲「自由な高校生活のライフスタイル」から、なかなか抜け出せずに、なかなか実行に移れない自分
がココにいるとしたら、
しかも、
◆人生において、合否を左右する重要なメイン・イベントが、目前に迫っている
◆人生において、3本の指に入る程の「最重要の節目」を迎えようとしている
としたら、どうでしょう。
上の②を、選択しませんか。
ボクならば、②+①:
★自分を「強制してくれる」優しい専門家 ;自分を導いてくれるプロ講師
を、
★自分の将来の安心のため
に、慎重に、選択します。
◆頼れるプロ講師のご紹介:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
本当の事を言ってくれる先生を、求めていたボク!
特に、当時のボクは、中学・高校と趣味に熱中し切ってしまい、
受験勉強が思うように進まない状態に陥っていましたから、
◆本当の事を言ってくれる、自分を強制してくれる「人」 を、自分から求めていた
のです。
★自分に「不足し始めたモノ」に気付き、自分から求め出した
・・・・・・・これが、当時のボクの勝因
でした。
本当のことを言ってくれる、責任を持ってくれるプロ講師を、選ぶ!
では、どうやって、見つけたのか?
◆人生最大の大学受験というイベントに、責任を持っていただけそうな「人」
とは、どんな人か?
当時、そう考えてみました。
・・・・・・すると、瞬く間に、「印象深い顔」が、頭に浮かんだのです!
その「顔」とは、
◆高校生時代に、予備校の授業で、おしゃべりをしていたボクに、真剣に授業を聴かないのならば、出て行け
という「本当の事」を、ボクに対して面と向かって言ってくださった
唯一の人物でした。
実は、高校2年の時点では、ボクが「未熟」で、
この人物に価値を見いだすこありませんでしたが、
・・・・・・高校3年になって、先に述べた小学生時代の体験から人生を深く考え直してみると、
★「本当の事を言ってくれる責任を持つ」この人物こそ、ボクの求めている「本物の専門家」である
という自覚が、ボク自身に芽生たのです!
こうして、
★本物のプロ講師に会い「言われたことを全て実行すること」
によって、
人生の第一志望である早稲田大学合格を手にすることになりました!!!
成功するアスリートで、考えてみると、よくわかる!
▲人間は、自分の事になると、見えなくなることがあります。
●そういう時は、他者を見て、考えてみます。
たとえば、大イベントにおいて、成功するアスリートは、
①監督の言うことを部分的に聞く
②監督の言うことは全て実行する
のどちらを選択し決意を固めているか。。。。
▲このコラムが面白いと感じた受験生は、当時のボクと、同じところに位置しています!
コラムの筆者: 井川治久 (早稲田大学OB。開成高等学校OB.。)
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●関連するコラム:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/56680/