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鈴木寛彦プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

PMSと不妊症

鈴木寛彦

鈴木寛彦

テーマ:妊活と不妊症(薬局の現場から)




33歳 女性 身長160㎝ 体重58kg
自覚症状
不妊症(3年前に流産を経験してからなかなか結果が出ない。)
体質 
中肉中背、顔色は色白、手足の冷え、手の平のほてり、夕方疲れやすい、大便1-3日に1回、低血圧、めまい、立ちくらみ、肩凝り、腰の冷え、甘いものが大好き、油物が多い、冷たいものが多い。健康食品はプロポリス、葉酸、ギムネマを服用中。
経過
 自家製漢方薬温経湯を1日服用でかなり温まった。1ヶ月服用後手の平のほてりがよくなる。後2ヶ月服用でお腹が温まり、皮膚がつるつるしてきた。また嗜好品をひかえ体重が1.5Kg減。季節の変わり目に入り、生理前の頭痛、首肩のこり、めまい、ドッドッと突き上げる感じが激しくなり汗が出るということで、自家製漢方薬の柴胡剤に変える。1ヶ月で全てがよくなる。後1ヶ月でご妊娠。

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鈴木寛彦
専門家

鈴木寛彦(薬剤師)

不妊専門 むつみ薬局

不妊相談に特化。個人個人の体質や体の状態に合わせて、ベストな漢方薬を処方する。卵管閉塞や多嚢胞性卵巣症候群と診断された人が妊娠した例もある。半年から1年で妊娠する人も多い。

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