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鈴木寛彦

不妊で悩む女性の思いに応える漢方薬の薬剤師

鈴木寛彦(すずきひろひこ)

不妊専門 むつみ薬局

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コラム

卵巣チョコレートのう腫と漢方薬…35歳の女性

妊活と不妊症(薬局の現場から)

2018年6月22日 / 2018年9月6日更新




30歳を過ぎたころより、生理痛がひどくなり、度々不正出血が出るようになったといいます。病院で検査を受けたところ、右の卵巣が約6㎝、左の卵巣も4.5㎝になっており、チョコレートのう腫と診断されたといいます。これ以上大きくなると手術をするといわれ、その前に漢方を試したいとご相談に見えられました。体質は、顔色赤くのぼせ気味、吹き出物がいくつかあり、足は冷えます。大便は4~5日に1回、生理痛はかなりあり、1日2日目までロキソニンを飲んでいるといいます。
 漢方薬の折衝飲(煎じ薬)を調合。飲み始めて1か月後、大便が2日に1回出るようになり、吹き出物が減ってきたといいます。さらに1か月後、生理痛が以前より楽になったといいます。そのまま折衝飲を継続してもらい、半年が経ったころにはロキソニンはいらなくなり、不正出血はなくなってきたといいます。その後、病院で検査をしたところ、右卵巣が4.2㎝、左卵巣が2.8㎝まで小さくなっているとのこと。さらに折衝飲を服用し、半年後の検査を受けたところ、右卵巣3㎝左卵巣2.5㎝となっていたといいます。その後も漢方薬を継続されていますが、のう腫は大きくなっておりません。

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