片付けが苦手な人の2つの習慣（2）

2017年5月24日公開 / 2020年12月10日更新

テーマ：【断捨離】断捨離のヒント

コラムカテゴリ：くらし

《片付けが苦手な私の2つの習慣》

これが直せたら、変わったら、モノの堆積がなくなった！
さて、どんな習慣（行動）だと思いますか？
ひとつめはこちら　⇒　片付けが苦手な人のふたつの習慣（1）

では2つめです。
あなたの日常の行動・動作で気付いたことはありましたか？
ヒントは《置く》の発展形。

片付けが苦手な私が修正していった行動、動作。
2つめは《戻す》です。

モノを使い終わったら《戻す》
モノの居場所、住所を固定することが片付く習慣作りには不可欠です。

ここまできて・・・気づくことがありませんか？
モノを置く時もモノを戻す時も。
そのモノのスペースが必要だということ！
モノがとるスペースがなければ2つの習慣が身につきません。
どこかに追いやって・・隙間に詰め込んで・・・
これではモノの定位置、戻る場所が定まらないのです。

ということは・・・

断捨離では「不要・不適・不快」なモノを家から排除する。
空間を埋め尽くしている死蔵品をいち早く始末すること。
スペースができれば、モノは自然と片付いていき
習慣化、無意識にできるようになるものです。
そしてモノの住所、置いてある場所も忘れず、「モノがない！」と探す時間と手間のロスが
なくなります。

とにもかくにも　スペースの復元を！
不要なモノの詰まりを取り除き　片付く（整頓）習慣化を身に着け、苦難から卒業しませんか？

＜断捨離のヒント＞

空間にゆとりができてくると　適当に《置く》ことが気持ち悪く感じてくることが。
モノが《戻る》ことも自然と行動できるようになりますよ。

以上は　こばやしりえがお届けしている断捨離®メールレター【一日一捨】からの一部です。
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あなたはどのタイプ？《モノが捨てられない３つのタイプ》

モノを手放し、モノを捨てるのはとても抵抗があるものです。
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人生が滞っていると感じている　そんなあなたに

今のあなたを顕著に表し、改善の方法を教えてくれるのが住まいの状態。
「忙しい」と現実に目を背けていては　人生の質の良いパフォーマンスはできません。
毎日英気を養う　癒しの空間にしてこそ、あなたの実力は発揮されるはず。
現実に目を向ける勇気、現実を改善する決断。
断捨離でお手伝いさせていただいています。
断捨離はモノからはじめる自己探求、自己成長、そして自己実現。
こばやしは断捨離®トレーナーとして数多くの心の問題を住まいから改善サポートしてまいりました。
住まいにはそこに住まう人々の課題、問題、解決策が垣間見えます。
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