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原田恭兵プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

【子どもの成績が下がったら】最初に「勉強しなさい」と言わないでほしい理由

原田恭兵

原田恭兵

テーマ:教育

テストが返ってきた日。

お子さんの点数を見て、

「どうしてこんな点数だったの?」

「もっと勉強しなさい!」

と思ったことはありませんか。

子どもの将来を考えれば考えるほど、成績が気になるのは当然です。

保護者として、

「このままで大丈夫なのかな」

と不安になる気持ちもよく分かります。

しかし、成績が下がったときこそ、一度立ち止まって考えてほしいことがあります。

それは、

「結果」ではなく、「原因」を見ることです。

成績が下がる理由は一つではありません

同じ80点から60点になったとしても、その理由は一人ひとり違います。

例えば、

勉強時間が減った。

勉強方法が合っていなかった。

苦手な単元がテスト範囲だった。

学校生活が忙しく、勉強時間を確保できなかった。

ケアレスミスが多かった。

問題文を最後まで読んでいなかった。

分からないところをそのままにしていた。

同じ点数でも、原因が違えば対策も変わります。

だから、

「点数だけ」を見ても、本当の課題は見えてきません。

「もっと勉強しなさい」だけでは変わらないこともある

成績が下がると、

「もっと勉強しなさい。」

と言いたくなるかもしれません。

もちろん、勉強時間が極端に少ない場合は、学習時間を増やすことも必要です。

しかし、

毎日2時間勉強している子。

毎日30分しか勉強していない子。

この二人が同じ60点だったとしても、必要なアドバイスは同じではありません。

2時間勉強している子には、

「何を勉強しているのか」

を見直す必要があるかもしれません。

30分しか勉強していない子には、

まず学習習慣を作ることが必要かもしれません。

時間だけでは、原因は分からないのです。

テストは「できなかったところ」を教えてくれる

テストは、順位を決めるためだけのものではありません。

本当の役割は、

「今の自分が理解できていないところを知ること」

です。

例えば数学なら、

計算問題はできている。

文章問題だけ間違えている。

図形だけ苦手。

そう分かれば、次に何を勉強すればいいかが見えてきます。

英語なら、

単語は書ける。

文法は分かる。

でも長文読解が苦手。

これも立派な発見です。

だから私は、

点数よりも、

「どこを間違えたのか」

を見てほしいと思っています。

保護者が最初にかけてほしい言葉

テストを見た瞬間、

「どうしてこんな点数なの!」

ではなく、

まずは、

「一緒に見てみようか。」

と言ってみてください。

そして、

「どの問題が難しかった?」

「どこで迷った?」

「自分ではどう思う?」

と聞いてみる。

子ども自身が原因を考える時間を作ることが大切です。

答えを責めるのではなく、

原因を一緒に探す。

それだけで子どもの受け止め方は大きく変わります。

点数よりも「前回との変化」を見る

例えば、

前回70点。

今回65点。

点数だけ見ると下がっています。

でも、

勉強時間は増えた。

苦手だった計算問題は全部できた。

提出物を全部出せた。

そんな変化があるなら、それも成長です。

逆に、

90点だったとしても、

前日にしか勉強していない。

たまたま得意な範囲だった。

ということもあります。

だから、

点数だけで判断するのではなく、

どんな勉強をして、その結果どうなったのか。

そこを見ることが大切です。

「できなかった」を次につなげる

テストは終わった瞬間が終わりではありません。

返却されてからが、本当の勉強です。

間違えた問題をもう一度解く。

なぜ間違えたか考える。

似た問題を解いてみる。

これができれば、

今回のテストは次のテストにつながります。

逆に、

点数だけ見て終わってしまうと、

同じ間違いを繰り返してしまうことがあります。

子どもは一番悔しいと思っている

テストの点数が悪かったとき、

実は一番悔しいのは子ども自身かもしれません。

もちろん、そう見えない子もいます。

平気そうに見える子もいます。

でも、

「もっとできたはず。」

「次は頑張ろう。」

と思っている子もたくさんいます。

そんなときに、

責められる。

怒られる。

比較される。

すると、

「また怒られるから見せたくない。」

という気持ちになってしまうこともあります。

だからこそ、

保護者には味方でいてほしいと思います。

比べるなら昨日の我が子

子どもはつい、

友達と比べられてしまいます。

「○○くんは90点だったらしいよ。」

「お姉ちゃんはもっとできてた。」

でも、本当に比べるべきなのは、

昨日までの我が子


ではないでしょうか。

前より机に向かうようになった。

質問するようになった。

漢字を毎日練習するようになった。

勉強時間が増えた。

そうした小さな成長を認めてもらえる子は、

「もっと頑張ってみよう。」

という気持ちになりやすくなります。

成績は一日では変わらない

保護者の方も、

「次のテストでは点数を上げてほしい。」

と思うでしょう。

もちろん目標を持つことは大切です。

しかし、

学力は一日では変わりません。

毎日の積み重ねです。

今日できなかった問題が、

明日できるようになる。

その積み重ねが、

数か月後の点数につながります。

だから焦らず、

一歩ずつ前に進むこと

を大切にしてほしいと思います。

未来舎がテストで一番大切にしていること

未来舎では、テストの点数だけを見て終わることはありません。

どこを間違えたのか。

なぜ間違えたのか。

どこまで戻れば理解できるのか。

一人ひとりの答案を見ながら、

次に何を勉強するべきかを考えています。

テストは、

「できなかったこと」を責めるためのものではありません。

「次にできるようになること」を見つけるためのもの。

そう考えています。

点数よりも、その先を見てほしい

テストの点数は大切です。

でも、その数字だけで子どもの努力や可能性を決めることはできません。

大切なのは、

結果を見て終わるのではなく、

次につなげることです。

「どうしてできなかったの?」

ではなく、

「次はどうしたらできそう?」

この一言が、子どもの学習への向き合い方を変えるきっかけになるかもしれません。

未来舎では、小学生・中学生一人ひとりの苦手を分析し、「分からない」を「できる」に変える指導を行っています。

「テストの点数が伸び悩んでいる。」

「勉強しているのに結果が出ない。」

「どこから復習すればいいか分からない。」

そんなお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。

徳島県で小学生・中学生向けの学習塾をお探しの方は、未来舎のホームページもぜひご覧ください。

▼未来舎ホームページはこちら
https://www.miraisha1994.info/

子どもの成績が下がったとき、本当に見るべきなのは点数ではありません。

その点数になった理由を知ることが、次の成長への第一歩になります。

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原田恭兵
専門家

原田恭兵(塾講師)

学童塾 (株)未来舎

子ども達一人一人をよく見ること、いいところがあったらすぐ褒めること、コミュニケーションをしっかり取ることを重視しています。だからこそ、それぞれの伸ばすべき個性を生かし、人間力と学力を育みます。

原田恭兵プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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