今からできる徳島県高校入試対策|中学1・2年生のための英語勉強法
「高校受験はまだ来年だから」
「中学3年生になってから本格的に勉強すればいい」
「部活を引退してからでも間に合うでしょう」
中学2年生のお子さまを持つ保護者の方の中には、そう考えている方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、高校入試まではまだ時間があります。
しかし、毎年受験生を指導していると、中学3年生になってから、
「もっと早く勉強しておけばよかった」
「1、2年生の内容をもっとちゃんとやっておけばよかった」
という声を聞くことがあります。
高校受験の勉強は、中学3年生の内容だけを勉強すればいいわけではありません。
中学1年生、中学2年生で学んだ内容も当然出題されます。
だからこそ、中学2年生の今をどう過ごすかが、1年後の受験勉強を大きく左右します。
「まだ中2」ではなく、「もう中2」。
今回は、中学2年生の夏から準備を始めてほしい理由についてお話しします。
中3になったら「3年生の勉強」もあります
「受験勉強は中3になってから」
そう考えると、一つ大切なことを忘れてしまいます。
中学3年生になっても、学校の授業は続きます。
数学も英語も理科も社会も、新しい内容を学びます。
学校の定期テストもあります。
そのうえで、中学1年生・2年生の復習をしなければなりません。
つまり、
中3になってから過去2年間の復習を始めようとすると、「中3の勉強」と「受験勉強」を同時に進めることになります。
これは想像以上に大変です。
一方、中学2年生のうちにこれまでの苦手を減らしておけば、中3では新しい内容と受験対策に集中しやすくなります。
受験まで時間がある今だからこそ、できることがあります。
中1の「分からない」を残していませんか?
中学2年生で成績が伸び悩んでいる場合、原因が今習っている単元にあるとは限りません。
例えば数学。
方程式があやふやなまま。
比例・反比例がよく分からないまま。
文字式の計算でミスが多いまま。
その状態で中学2年生の内容を学んでいけば、当然つまずきやすくなります。
英語も同じです。
be動詞と一般動詞。
過去形。
疑問文や否定文。
単語。
中学1年生の基礎が十分に身についていない状態で新しい文法を学んでも、「覚えることばかり増えて分からない」となってしまいます。
勉強は積み重ねです。
今見えている「苦手」の原因をたどると、中学1年生の内容に戻ることも珍しくありません。
夏休みは学校の授業が止まります。
だからこそ、
中1まで戻れる最後の余裕がある時期
だと考えてほしいと思います。
「部活を引退したら勉強する」で本当に間に合う?
中学生にとって部活動は大切な経験です。
未来舎でも、部活を頑張ることを否定するつもりはありません。
友達と一緒に目標に向かって努力した経験は、将来大きな財産になると思います。
ただ、
「今は部活があるから勉強できない。引退したら頑張る」
となると注意が必要です。
勉強は、ある日突然何時間もできるようになるものではありません。
普段30分も机に向かっていない子が、中3になったからといって突然毎日3時間勉強するのは簡単ではありません。
だから中2のうちに身につけたいのは、受験テクニックではなく、
「毎日勉強する習慣」です。
30分でも構いません。
毎日机に向かう。
学校で習った内容を復習する。
分からないところをそのままにしない。
この習慣があるだけで、中3になったときのスタート地点は大きく変わります。
1日30分でも、1年続けば大きな差になる
「まだ1年以上ある」
これは、悪いことではありません。
むしろ最大の武器です。
例えば毎日30分勉強するとします。
30分だけを見ると、大した時間ではないように感じるかもしれません。
しかし、1年間続ければ約180時間になります。
反対に、
「中3になったら頑張ろう」
と何もしないまま1年を過ごせば、その時間は戻ってきません。
高校受験で最後に大きな差になるのは、直前の数週間だけではなく、それまで積み重ねてきた時間です。
今から少しずつ始める。
中学2年生には、それができる時間があります。
志望校が決まっていなくても大丈夫
中学2年生では、
「まだ行きたい高校なんて分からない」
という生徒も多いでしょう。
それで構いません。
今すぐ志望校を一つに決める必要はありません。
ただ、高校について少しずつ知っておくことは大切です。
どんな高校があるのか。
どんな学科があるのか。
高校では何を学べるのか。
卒業後はどんな進路があるのか。
知ることで、
「ここに行ってみたい」
という高校が見つかるかもしれません。
そして目標ができれば、
「何のために勉強するのか」
が少しずつ見えてきます。
受験勉強を始める前に、受験について知る。
これも中学2年生のうちにできる準備です。
徳島県の高校入試も変わっていきます
これから高校受験を迎える生徒たちは、徳島県の高校入試制度の変化も意識していく必要があります。
制度が変われば、高校選びや受験生の動きも変化する可能性があります。
だからこそ、
「中3になってから考えればいい」
ではなく、早い段階から高校受験について情報を知り、自分の選択肢を広げておくことが大切です。
ただし、制度がどのように変わっても変わらないものがあります。
それは、
自分の学力が高ければ、それだけ選べる高校が増える
ということです。
今は志望校が決まっていなくても構いません。
だからこそ、将来「行きたい高校」が見つかったときに、
「今の成績では難しいから諦める」
のではなく、
「そこを目指せる」
状態を作っておきたいと思います。
中2の夏は「受験勉強を始める夏」ではなく「準備を始める夏」
中学2年生の夏から、受験生のように毎日何時間も勉強する必要はありません。
遊ぶことも大切です。
部活動を頑張ることも大切です。
友達との時間も大切です。
ただ、その中に少しだけ、
「将来の自分のために勉強する時間」
を作ってほしいと思います。
中1の苦手を一つ克服する。
英単語を毎日覚える。
数学を毎日数問解く。
高校について調べてみる。
小さなことで構いません。
その積み重ねが、1年後に大きな差になります。
中3になったとき「やっておいてよかった」と思えるように
未来舎では、中学3年生になってから受験対策を始めるだけではなく、中学1年生・中学2年生の段階から基礎学力と学習習慣を身につけることを大切にしています。
「中1の内容に苦手が残っている」
「テスト前しか勉強していない」
「家ではほとんど勉強しない」
「高校受験について何から準備すればいいか分からない」
そんな場合は、受験生になる前の今、一度学習の仕方を見直してみませんか。
中学2年生には、まだ時間があります。
でも、その時間は何もしなければ少しずつ減っていきます。
徳島県で中学1年生・中学2年生向けの学習塾をお探しの方、高校受験に向けて早めに準備を始めたい方は、ぜひ未来舎のホームページをご覧ください。
未来舎の指導方針や授業、学習への考え方について詳しくご紹介しています。
▼未来舎ホームページはこちら
https://www.miraisha1994.info/
1年後、
「もっと早く始めればよかった」ではなく、「中2から始めておいてよかった」と言えるように。
この夏、小さな一歩から始めてみませんか。


