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若山誠治
一級建築士
若山誠治プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
若山誠治(一級建築士)
株式会社若山建築事務所 一級建築事務所 雨楽
屋根の工事もうすぐ完成です屋根は融雪のための地下水を流す配管を施すことになります。
お餅を拾っています皆さん最初は上を見上げていましたがお餅がまかれ始めたら地面を見ていたほうが多く拾えます大人も子供もみんな楽しそうでも真剣、一生懸命
五色の吹き流しをあげて建前の準備です二階にはお供え物が並べられていますあまり見られなくなった建前ですがお施主様の地域の風習を残して行きたいという思いから実施しました
化粧の野地板を厚い板で施工すると準防火の地域でも延焼の恐れのある個所も無垢の木材で施工することが出来ます軒天を化粧で施工できるのです
野地板を貼っていますベニヤを使わずすべて杉の無垢板です材木店に施工をお願いしてよかったです
曇天の中建て方は順調に進んでいます平家なのですがなんと構造材が多いことか
構造材は新潟産乾燥状態の良い杉材が中心です。構造材が立ち上がっていく姿を見るのは何時も嬉しいものです。
地形を利用した地下の空間が存在する建物基礎は半分こんなにも高い。
高基礎の埋め戻し前に防水材を塗っています。半地下のような床下に水が染み込んでこないように配慮されています。
コンクリートうちです。まずは住宅部分の基礎から施工しています。
一階バルコニーはコンクリートで造ります。跳ねだしスラブの配筋をしています。
基礎鉄筋の配筋工事が進んでいます。床下空間を地形をそのまま利用して活用します。高い基礎です。
基礎の配筋ですD13を150ピッチで、荷重のかかるところをダブルで配筋します。平家だけれど頑丈な基礎です。春を待っての着工となりました。
雪国は雨で、解体工事が進んでいません今年は雪も少なく、雨に打たれて積もっている雪も解けていきます雪が解けて再開した解体工事も今度は雨のためあまり進みません
関越道をひた走り谷川岳の長いトンネルをくぐるとそこは雪国なのですおいしいお米のとれるところ温泉とスキーに何度も足を運んだけれど久しぶりに仕事で通うことになった旧三国街道筋に新たな街並み...
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