Mybestpro Members
若山誠治
一級建築士
若山誠治プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
若山誠治(一級建築士)
株式会社若山建築事務所 一級建築事務所 雨楽
特注品の丁番の金物柱に埋め込んでもらいました。
大和瓦本葺き完成しました。奈良東大寺に使われた瓦を焼いた瓦工場に注文した瓦を使いました。言ってみれば東大寺で使われている瓦と同じもので葺いたと言っていいので、檀家の皆さんにはちょっと自慢...
のし瓦を積んでいます。8枚積むことになると思います。手間のかかる作業が続きます。
特注の鬼瓦がついに乗りました。地面に置いてながめたら、大きい。でも上に載せたらいい感じでバランスもいい。鬼が乗ったら、今度はのしを積む段階に入ります。
大和瓦の本葺きです。山門の屋根は大きくはないですが、堂々とした屋根に仕上がります。
瓦の工事が始まりました。
瓦の下地の桟を打ち、瓦のあたりを細かく刻んで調整していきます。棟の耐震補強も施工予定です。
瓦工事が始まりました。伝統のいぶし瓦本葺きです。小ぶりの山門ですが、工事は本格的。
注文していた瓦が現場に届きました。奈良の大和瓦。本葺き瓦です。東大寺の瓦と同じところでつくりました。伝統的ないぶしな瓦です。
瓦の工事の為に素屋根をかけることにしました。雨の日でも屋根工事が出来るように。屋根の上に屋根をかける。「屋上奥をかさねる」文字通り、ということですが、決して無駄なことではありません。建築工...
参道の石段古いけれどまだそれほど痛んでいない石段を新しくしようという考えがあるようですが、まだ使えるものを壊して造り変える必要を私は感じない。古いものを大切に長く使っていくことの大切さを、お...
袖壁には筋交いを入れます。両袖で山門をしっかりと支えてもらいます。
山門の脇袖壁の組み立て作業です。丁寧な仕事が要求されています。
袖壁は構造的にも重要です。山門の左右への揺れを両袖の壁で支えてあげる必要があります。土台、柱、筋交いと現代的な耐力壁として造ります。
袖壁を塗装しています。組んでからだと塗れないところもしっかりと塗装しておきます。
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
素材を生かした木の家から数寄屋建築まで、エコデザインのプロ
若山誠治プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します