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若山誠治
一級建築士
若山誠治プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
若山誠治(一級建築士)
株式会社若山建築事務所 一級建築事務所 雨楽
お寺に小品の花生けてきました。小さいけれど存在感、格のある花。そんな花を生けたいと思うのです。花は軽トラで山に入って雑木林にわけいって取ってきます。クマにも注意しなければいけないみたい。...
先週の華道教室ではホトトギスを生けました。露地ものではないので、まっすぐで立派。ここのところ、草もののお生花が続く。草ものも、お生花に生けると格調高く生けあがる。皆さん苦戦するもののけっこ...
菊を生けた。難しい花材にみんな四苦八苦していたけれど、どうしてどうして、上手に生けましたよ。気を抜くと折れてしまう花を、丹念に矯めて優美な格花がいけ上がった時のよろこび。その喜びを共有でき...
秋草を今年も生けた。日本の四季は色にあふれている。だから僕たちは、色を建物の中に入れることをずっと続けてきた。日本の建物には日本の色がよく似合う。秋はとくに色の洪水です。日本に生まれて...
男の生ける花。華道とは。美とは。空間のしつらえとは。もてなしの心とは。禅とは。いろいろな花を生けながら考える。苦しかった花生けが、少しづつ楽しくなってきた。時にこんな花が生けられる。...
床の間に生けた投げ入れの花。すこしクリスマスっぽい配色。
いかがでしょうか。洋花もこんなふうに生けると、格式の高い床の間でも立派に飾ることが出来ます。サンセバリアとピンクッションのとりあわせ。
11月の最後の華道教室は自由花でした。私は柿を生けてみました。お生花ではなく、自由花です。
いけばな教室も晩秋になり、ちょっとお寺の客殿は肌寒くなってきました。でもまだ暖房を入れて貰うまでにはなっていない。菊と紅葉している紗羅の木の二種。今回は紅葉しているツツジとヒバの二種類。...
きのうはホトトギスを生けました。晩秋の野に咲く花を床の間に生ける。いつも使わせていただいている客殿でなく、奥の書院を使わせていただいた。みんなの苦労のあとがうかがえるでしょうか。かよ...
カエデを生けた。宏道流の花。格式の中に色気があります。静岡でも安部奥へ行くと、すこし紅葉が見られますよ。能では紅葉狩りという演目があるが、色っぽくも恐ろしげな能で人気があります。雨中...
人を迎える花。大きく両手を広げているように。清水さんの書「門」と。---------------------------------------------------------------------------雨中有楽 私のブログです、こちらもぜひご覧くだ...
先週のいけばな教室の様子。今回は男ばかりのいけばなになりました。女性が休みだと少しさみしい。男ばかりで生けています。静かな夜です。自由花を生けるときにはみなさん楽しそう。今日は僕も少...
金曜日の華道教室菊を生けました。みんな静かに、でも苦闘しています。---------------------------------------------------------------------------雨中有楽 私のブログです、こちらもぜひご覧く...
そろそろホトトギスが庭に咲いていませんか?私の家の庭のホトトギスは咲きはじめました。以前頂いて庭の片隅に植えておいたら根づいた。秋の花は本当に触れたら壊れてしまいそう。秋草を大切にそっとい...
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