レストラン 基礎の配筋 バルコニー

塩沢からコメ一俵届きました。
早速30キロ精米して来ました。
魚沼のコメ農家さんから去年と同じ値段で譲ってもらっています。
でもコメの市場での高騰は止まらないと。
米は不作ではなく、昨年より18万トン多く生産されている。
ところが年末までに集荷されたコメは21万トンも少ないという。
誰かがどこかで流通を止めている。
集荷業者が米をため込み値を吊り上げているらしい。
農協の倉庫にはコメ俵が積みあがっていて、それはすでに契約済みで、
集荷業者が束になって価格を吊り上げていると新聞で報道されている。
だいたい米が無くなるなんてことはありえない。
米が品薄だという昨秋の噂は噂だけのはずだったが、
秋の収穫を終えて例年よりも収穫量が増えているのにも関わらず値が下がらないのが現実だ。
国民の主食を投機の材料にするな。
儲けるためには何やってもいいわけじゃあないだろう。



