トイレ掃除と瞑想 その2
何十年使っても
磨き続ければほぼ新品
TOTOのやきものとしての便器は素晴らしい
TOTOは100万分の1レベルで
デコボコのない釉薬で陶器の表面を仕上げているいう
これは表面のコーティングによって汚れににくくしていることとは
モノのレベルが違う
焼き物の釉の問題であるから
もう半永久的に汚れが付きにくいつるつるの表面を実現しているということなので
これはすごいことです
1999年からこの釉を使っているというから
私のピカピカに磨き上げた便器はそれ以前なので
この釉の恩恵にはあずかっていないということになるが
それでも何十年のあいだ使い続けてもピカピカでいられるのだから
やきもの釉とは大したものです