戦争を止めない人々
米国や西側のウクライナ支援のために供与した兵器弾薬がロシア軍の手にわたっているという現実。
ウクライナ軍は撤退するときに西側から供与された兵器を遺棄して行くという。
ロシア軍は正規の軍隊だけでないから、西側の武器はあまり統制の利かない連中の手に渡っている可能性は大いにある。
兵器は高額だ。闇の市場で高値で取引されていることだろう。
対戦車ように開発された小型で便利な兵器は容易に人の手で運べる。
米国も西側諸国もウクライナ軍に対する不信感を持つことになるだろう。
ウクライナの闇は深まるばかりだ。
こんなことになっているのだ。早く戦争を止めろ。