宗清寺 傘被り地蔵
チタンの唐破風の鬼がわら。
鬼はいぶし瓦を乗せた。
いぶし瓦は遠く飛鳥時代からの物が現代でも使われているほど。
現代のいぶしは瓦は、粘土の精製もよく、焼きもずっといいはず。
このチタンの屋根といぶしの鬼は、僕らが居なくなってから後一体どれだけの時間をここで過ごすのだろう。
そんなこと考えると、背筋が伸びるね。厳粛な気分になるね。
テーマ:お寺
チタンの唐破風の鬼がわら。
鬼はいぶし瓦を乗せた。
いぶし瓦は遠く飛鳥時代からの物が現代でも使われているほど。
現代のいぶしは瓦は、粘土の精製もよく、焼きもずっといいはず。
このチタンの屋根といぶしの鬼は、僕らが居なくなってから後一体どれだけの時間をここで過ごすのだろう。
そんなこと考えると、背筋が伸びるね。厳粛な気分になるね。
リンクをコピーしました
Mybestpro Members
若山誠治(一級建築士)
株式会社若山建築事務所 一級建築事務所 雨楽
日本建築を志して、お茶、お花、陶芸、能、あげくに小唄まで、ずっと修行の日々です。数寄屋建築の美しさは日本の気候風土の求めた理にかなった美しさです。数寄屋建築に暮らしてみませんか?
若山誠治プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
関連するコラム
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
素材を生かした木の家から数寄屋建築まで、エコデザインのプロ