痛みと共に考えるべき心理(続き)
こんにちは、かしま整体です。久しぶりに更新します。
梅雨に入り早くも一年の半分が終わろうとしています。皆さま、色々と想いがあると思いますが、私もそれなりに前進しております(^.^)
さて、そんな中で本日はメンタル的なお話しをしておきます。
身体の問題については、一般の方が少し分かりやすいように、「まいぷれ松江」のかしま整体ニュースにおいて、ご紹介をしております。キッカケにご参考ください!
まいぷれ松江・かしま整体ニュース → http://matsue.mypl.net/shop/00000300476/news
なぜ「感情コントロール」が人生の大きな違いになるかと申しますと、人間は感情から行動を起こすからです。
感情とは関係なく動くのは、生命維持のための自律神経でしょう。心臓とか体温維持とか排泄などなど。
でも、自らが行動する時は必ず、感情が先にあります。
例えば、良いことだと分かっていても気分が乗らないから途中で辞めてしまうとか。逆に気分が良いと、余計にサービスしたりと、、。
本当は、どうしたいのか?
ゴールは何なのか?この方向で良いのか?
やるべきことを現実に行うと、未来が変わります。人によって、必要なことは違います。
でも、感情が邪魔をするのです。。
あーだ、こーだと気持ちが変わり、今がブレるわけです。
女性は男性より脳の仕組み上、感情のパイプが太いらしいです。男性は自分の理論理屈に合わないと納得せず感情が高ぶりませんが、女性は理屈でなく、何となく良いか悪いか理解出来なくても行動できるし判断できる凄ワザを持っております。
どちらにしても、男女とも自分の感情によって揺り動かされるのは間違いないです。
良い感情悪い感情というのは、無いです。ただ自分にとって、都合が良いのか気持ちが良いのかユラユラとうごめく気持ちの中で、日常の選択判断を毎日して生活しています。
そこで、成功者や人生の達人というのは、どんな感情なのか?という話しになります。
答えは明白で、気ままな感情に囚われない!
人達です。
嬉しい時も悔しい時も悲しい時も、自分の中から湧き出る感情に溺れない達人です。
もう少し詳しく書けば、今後の自分をもっと向上させるために、今はどんな行動を取れば良いのか決めて実行しているのです。
それを維持して続けるには、妨害する感情をコントロールする事で、未来のための今が充実しているわけです。
今が、良い感じで生きれれば、当然決めた未来のゴールも近づいているわけです。
ゆえに、感情コントロールは人生の大きな違いであり、自分の望む未来の大切な要素です。
これらは、明るい性格とか暗いとか、ご自分の性格など全く関係ないです!
あるのは、感情をコントロールする練習をして、どんな感情をいつも心に満たすかという「量」で決まります!
この分野は、質より量です。
たくさん良い気持ちを、出せば満たせばそれが癖となります。
繰り返して量です!
だからブレないのです。
そのためには、自分の人生マップや達成したいゴール設定がないと難しいでしょう。
整体の現場でも、同じです。
しっかりと目標を持って素直に目指される方は、身体の反応が違います。
本日は、案外知らないで頑張っていることが多い「感情コントロール」についてでした(^。^)
簡単にマトメましたが、ご参考にされてください〜。
かしま整体 鹿島 篤